「毎日おいしい基本の料理」というレシピ本を買いました。肉じゃが、ぶりの照焼にポテトサラダなどの、ごく基本的なお料理の作り方が一から説明されているレシピ本です。
「せん切り」とはから始まって「春雨をもどす」で終わる本当に基本のお料理本ですが、曖昧だったことがはっきりするので、1人暮らしや結婚生活の最初のレシピ本に良さそうです。
基本で迷わず、お料理の段取り力アップ
私はお料理が得意ではなく、とくに段取りが悪いです。しかもお料理の途中で何をすればいいかな、と考こんだりするのでとても時間がかかります。下ごしらえが苦手(不十分)なので、材料を切る前にフライパンを火にかけてしまうことがしばしば。。。
急げば急ぐほど段取りが悪くなってしまって、焼き加減や茹で加減がボロボロになったりするので、今年こそお料理の段取り力をアップしたいと思っていました。
●謹賀新年:2009年の目標
私のお料理の段取りが悪い理由
私は4年半、たくさんお料理してきたはずなのに、どうしていつまでたっても段取りが悪いのか。味にバラつきが多いのはどうしてだろう。。。
そう考えて出した答えは「レシピを覚えないから」でした。いつもなんとなくで作り、とりあえずそこそこの味になればいいかなという気持ちで作ってるんです。だから味が決まらないし、作る手順もバラバラになって段取りが悪いんじゃないかと。
「毎日おいしい基本の料理」を買った理由
「毎日おいしい基本の料理」は「せん切り」とはから始まります。そして最後は「春雨をもどす」が載っていて、本当の本当にお料理の基本から説明されています。
最初見たときは、ここまで詳しく説明する必要が?と思いましたが、意外と勘違いしていることや知らなかったことがあって目からウロコ。どんどん自己流の、適当な調理法になっていっちゃってたのかと反省しました^^;
「きゅうりの輪切り」に「干ししいたけの下ごしらえ」なんて、本当に基本中の基本。だけど自信を持って、やり方を言えるかってなると、ちょっと曖昧な調子で答えてしまいそうです。がんばれ主婦~。
「毎日おいしい基本の料理」はお野菜やお肉などの食材がどうなっていくのかが、写真つきでけっこう丁寧に説明されているので、母に教わっているような感じで読めました。わかりやすいので、これからもお料理の良き先生になってくれそうです。
最初の練習はふろふき大根
さっそくレシピにしたがって作ったふろふき大根。お味噌と味りんとお砂糖とお出汁・・・と思っていたら違っていて、お味噌とお酒とお砂糖でした(恥。
同じお料理のレシピはたくさんありますが、最初はこの本のレシピどおりにコツコツお料理しなおしてみようと思います。
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