馬場俊英「世界中ーのアンサー」

馬場っちこと馬場俊英さんの15thシングル「世界中ーのアンサー」が2009年3月11日に発売されました。

2009年最初のシングルは「大事なもののためにがんばれよ」という励まし系の曲。「疲れたよね、大丈夫?」という癒し系だった2008年の楽曲とはまた違う、じんわりやる気が湧いてくる曲です。

大事なもの、なんだろう?

今月はNHK「SONGS」や毎日放送「ちちんぷいぷい」に出演するなど馬場っちの顔をテレビで見る機会が増えて嬉しかったです。

八代弁護士が昨日のテレビで、馬場っちの事を「腰が低くてね、本当に感じのいい人で驚きました」と、わざわざ司会者のトークに割り込んで話してくれてたことも妙に嬉しかったです^^

(※無料で聴けます⇒yahoo!動画:世界中のアンサー

まずは自分、でも良いと思う

15thシングル「世界中のアンサー」は自分の子供の事を歌った歌詞かな。

どんな未来や運命が 君を待つだろう
オバケが出たとき ころんだとき 振り向いた君に
手を差し出せるように 後ろで待ってる

ヨチヨチ歩きの誰かさんを後ろから見守るパパやママの姿が浮かんできます。

だけど、私はこの歌を自分の大切なものはなんだろう?って問いかける歌だと思っていて、その答えが「子供」の人がいれば「親」の人もいて、「恋人」や「奥さん」「旦那さん」の人もいると思っています。

そして、、、「自分って言って良い?」と思ってる人もいると思うし、それもいいと思う♪

「世界中のアンサー」の歌詞に”子供みたいな自分”を重ね、それを大人顔した自分が見守っている情景。一人でがんばんないといけない正念場に、踏ん張る元気が湧いてきます。

▼3/14は大阪、3/15は東京で馬場っちに会えます
大阪・東京フリーライブ&握手会

▼DVD付き初回限定版を買いました♪
Amazon: 世界中のアンサー