久しぶりにまとめ料理をしました。といっても、2日分の夕食と週末のランチ1食分だけのプチ・まとめ料理です。

以前から紹介したかった、簡易真空パックのやり方を動画で説明しますね＾＾

まとめ料理は簡易真空パックで冷凍保存

今日はクリームシチューと親子丼、そしてチキンライスの下ごしらえをしました。クリームシチューは今夜と明日、食べちゃいますけど（笑。

チキンライスの下ごしらえは、思いつき。

クリームシチューや親子丼と材料が同じなので、ちょこちょこと材料を取り分けてチキンライス用に下ごしらえしました。

こんな風に、いつもの料理の材料から少しずつ集めてさらに1品作れると節約、できるんですよね。私はドカッと料理したい横着な性格なので苦手です。

簡易真空パックは厚手のポリ袋を使う

こうやって下ごしらえした材料は、冷凍庫の金属製バットの上で冷凍して保存。できるだけ空気を抜いた簡易真空パック状態で冷凍するようにしています。

ところで、家庭で簡易に真空パックを作る場合って、たいがいチャック式保存袋からストローで空気を吸いだして・・・と説明されてますね。

だけど、食材が生肉だったりすると中身を吸わないように神経を使うし、あんまり上手に空気を抜けなかったんですよね。

そこで私は厚手（0.03mm）のボリ袋を使って、先っぽをグルグルグルっと絞っていくやり方で簡易真空パックを作ってます。実際に作っているところがこの動画。

電子レンジでチンには対応してませんが、20-30秒の解凍ならできているのであまり不便ないです＾＾。

ちゃんと真空調理もできます（今度、この簡易真空パックと真空調理で作った鶏ハムを紹介しようっと＾＾）。