テーブルに立てたダルトンのバターナイフ

地元の雑貨屋さんで購入したダルトンの自立するバターナイフ。350円だったので見つけてすぐに買ったけれど、こんなに活躍するなんて思いませんでした。

バターナイフには珍しく、まるまるとした可愛い形と握りやすさ。そして立てることができるので使った後に置くところに困らないのが便利で、毎日重宝しています。

バターナイフの片付け方、ちょっと困っていたりします

バターナイフって、マーガリンやバターの中に差しっぱなしですか？それとも使う度に洗って片付けていますか？

パンの粉がついたバターナイフ

私はマーガリンの中に差しっぱなし派で、片付けませんでした。だけど、ずーっとコレ⇒（右写真）が疑問でした。

トーストにバターを塗ったとき、パンの粉がバターナイフについちゃうんですよね。それを洗わず差しっぱなしにするのが、気になってました。次の人が食べることになるんだなぁー、と。

それと、マーガリンの容器についているバターナイフ用の穴（自分で開ける）。できる限り空気を入れないように、なるべくなら開けたくないと思っていました。

そんなときに見つけたダルトンのバターナイフ。350円と買いやすいお値段だったので、すぐに買いました。

さっそく使ってみると、思った以上に使いやすくて今では毎日使っています＾＾

ダルトンのバターナイフでバターを切っているところ

“colon（コロン）”という名前のとおり、ころんとした形のグリップ。握りやすくて力を入れるのが簡単です。刃先が鋭くないのですが、グッと握れるので冷たくて硬いバターも切りやすいです。

そして、↓これ！汚れたバターナイフが自立します。

自立するバターがついたダルトンバターナイフ

お皿のフチに立てかけたりしなくていいので、バターナイフの置き場に困りません（嬉。小さな困りごとが一つ減っただけなのに、すごく楽になりました。

家事ってこんな小さな困りごとで知らない間に疲れちゃうんですよね。だから、ダルトンのバターナイフ”colon（コロン）”はすごく良い☆

コロンちゃんは、倒れないの？倒れるの？

ネットで”コロン”のことを調べていると、「倒れやすい」という声がありました。下の丸いところは案外軽いので、言われてみるとそうかなー。私は倒したことはなかったです。ただ、急いでいたりすると倒れる可能性はあるかなー、という程度。

逆に、勝手に起き上がる（≒起き上がりこぼし）と収納に不便、という心配の声がありましたが、そっちは大丈夫。この子は、倒れたら倒れっぱなしです＾＾

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