EUPAの暖炉型ファンヒーター 

EUPAの暖炉型ファンヒーターを出先で偶然、見ることができました。


スイッチで温風の強弱の切り替えができたり、温風の吹き出し口が本体の底にあったり。ネットショップで見にくかったところを写真にとってきたので紹介します。

そばで見ても重厚な感じが出ていました

暖炉をリビングに設ける、という話を住宅系の番組でよく見るようになりました。人気なんですね。夫の実家に薪ストーブがあるんですが、薪が燃える音や炎の灯り、湿度を含んだ温かさなど、心身ともに心地いいので機会があったら置いてみたくなるのもわかる。

といっても、実際は薪の準備が大変。実家は春夏に薪を扱いを知らないと火事が怖いとか子供の火傷が…」なども気になりますね。

ということで、EUPAの暖房型ファンヒーター(品番:TK-BLT1200 )
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これは普通の家庭用電源で使える電気ヒーターです。

足元から温風がでるのが良い

「インテリアではなく暖房器具なので注意してくださいね。」と言われて気づきました。ずっしり重そうな質感が出てて近くで見ても遜色なかったです。

でも電気ヒーター。本体下部に温風の吹き出し口があります。
EUPAの暖炉型ファンヒーター 
から温風が出る設計は足元から温められて良いと思いました。正面に吹き出し口がないのでないので手を触れたりしにくいですし。

メインで使うには電気代が気になるところ

スイッチは側面にあります。
EUPAの暖炉型ファンヒーター  電源オンオフや風力切り替え(600W/1200W)ができます。暖炉の窓から見える炎風の赤いライトは明るさを無段階調整できるようになっていました。

私が行った部屋は600Wで暖房されていましたが、そこそこ暖かかったです。でも1200Wも600Wも消費電力はけっこうなものなので、寝室を寝る前に暖めるといった感じの使い方に向いているかも。私はデロンギのデロンギコンパクトヒーターをそうやって部分使いしています。電源オンするとすぐ温風が出てくるのが便利です。

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