綺麗な東京スカイツリーの模型がバンダイから発売になりました。

バンダイならではの技術で作られたプラモデル「1/2400東京スカイツリー」は、プラモデルが初めての人でも楽しめる作りです。

インテリアとしてリビングに飾って夜にライティングを楽しむのもいいですね。

プレミアムバンダイの1/2400模型の話です

銀座からスカイツリーが見られます。銀座四丁目の交差点、三愛ドリームセンタービルの前あたりからキムラヤの看板の向こうに発見。2011年5月20日ごろの写真です。

すごく巨大ですね。スカイツリーを集中して見ていると、周囲のビル群との遠近感がおかしくなってきます。

ちょうどここ1か月間に入場料やオープン日の発表がありました。オープンは2012年5月22日、入場料は第二展望台までで合計3,000円とのこと。開業に向けて、東京スカイツリー人気はますます高まりそうです。

金型の製作はガンプラの職人さんが作った

プレミアムバンダイさんが1/2400 東京スカイツリーというプラモデルを販売しています。6月11日に発売になったばかりの新商品。

プラモデルのサイズは実物の2,400分の1。プレミアムバンダイで人気のガンプラ（ガンダムのプラモデル）の多くが144分の１サイズです。原寸は東京スカイツリーが634m、ガンダムは18m。子供心に大きい大きいと思ってきたガンダムと比べても、スカイツリーはやはり巨大です。

ところで、ガンプラを強引に登場させた理由があります。なんと、「1/2400 東京スカイツリー」の金型を作っているのはガンプラの職人さん!!　プレミアムバンダイの方が教えてくれました。とても誇らしげに話してくださったのが印象的で、私も興奮しました。

確かに綺麗。細かな部分まで作られています。

柱外観のメッシュが特に綺麗で東京スカイツリーの魅力が再現されていると思いました。とんがりコーンとは違いますよ（笑。

「1/2400 東京スカイツリー」は一般の人でもプラモデル作りを楽めるように、製作しやすいパーツ分けとなっています。第一展望台より下の柱外観部が1パーツになっていて全部でたったの23パーツしかありません。

地上350mに位置する第一展望台のプラモデル部分がこちら。怪獣の腕に見えるのは私の人差し指です。「粋」バージョンのライトアップ中のため中がブルーに光っています。

かすかに残る第一展望台部分のゲートを削りたくなりました。そんな話をしたらプラモデラーな夫に「作ってみたら？」とプラモデラーへの道に誘われました。まあ、こんなに綺麗なプラモデルなら作りたいですけどっ♪

実際の東京スカイツリーと同様の「心意気の『粋』ライティング」と「美意識の『雅』ライティング」を表現するLEDも装備しています。

価格は2,520円。プラモデルとしても、東京スカイツリー関連グッズとしても、お手頃価格です。

東京スカイツリー　関連リンク

▲プレミアムバンダイ>>1/2400 東京スカイツリー(R)