前の用事が片付いていないのに5個も10個も新たな用事が増えるようなパニック寸前の時期がここ2か月ほど続いていました。

整理して考える間がない状態で、メモは頭の中・・・？となりがちでしたが、無印良品「短冊型メモ　チェックリスト」が助けてくれました。リピート購入決定商品です。

「短冊型メモ　チェックリスト」－私の使い方

１本の電話で１０の雑務が増えたとします。週末のイベントで持っていくと約束してしまったものなども含みます。

それをたとえば１日１枚として、無印良品「短冊型メモ　チェックリスト」に大雑把にメモ。

冷蔵庫やデスクまわりの、毎日必ず目が行くところに置いておきます。私は寝る直前に翌日のメモを、パソコンのキーボードの上に置き、翌朝目につくようにしていました。

メモ当日は淡々と用事を処理。追加の用事はそのメモの空欄に書き足します。無印良品「短冊型メモ　チェックリスト」は１行の高さが高いので、急いで書いても読みやすいし、書き足すスペースもどこかに残っていて助かりました。

終わったらチェックボックススをチェック。極小ではあるけれど「終わった感」が得られました（笑。

このチェックリストのおかげで、忘れ物や忘れ事が無くなり、多忙な中でも気持ちに余裕をもつことができました。ナイス商品！

チェックリストをメモとして残す

私は使い終わった「短冊型メモ　チェックリスト」を手帳に貼り付けて残しています。これは私の手帳が、何でも帳スタイルだからです。
（※「何でも帳スタイル」・・・仕事、プライベート、ひらめき、愚痴、レシピなどなど。何でも１冊のA6サイズの手帳に残す方法。チケットや残しておきたいチラシなども二つ折りなどにして貼り付けています。⇒参考：情報は1冊のノートにまとめなさい）

あまりに忙しいと手帳では管理しきれないため「短冊型メモ　チェックリスト」で代替しましたが、読み返すときの情報としては、本来手帳に残るはずのもの。

・・・といいつつ、ただ単に捨てられない性格ゆえ、かもしれません（笑。とにかく「短冊型メモ　チェックリスト」は良かったです。

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