スピードラーニング英語・第4巻「文化の違い」が届きました。
好きなテーマなので、すぐに開封し聞き流しを開始。第4巻は日本語ありCDから英語オンリーCDへ移るのも早かったので、テーマに対してどれぐらい興味があるかは重要だと感じました。
スピードラーニング英語の学習スタイルでは、手元のCDの聞く順番が定められていないので好きなテーマを中心に聞き流しを続けます♪
スピードラーニング英語の楽しみは文化の違いを知ること
スピードラーニング英語・第4巻が届きました。
第4巻が届いたとき、私はまだ第3巻の日本語ありCDで状況把握している段階。開始3ヶ月目で、早々に”もたついている”なぁと情けなく思っていたのですが、第4巻ではいきなり挽回!すでに英語オンリー版CDを聞いています。
会社での英会話がメインで、興味をもてなかった第3巻のときと大違い。第4巻では受講開始時のペースを回復しました。やる気には好きな気持ちや好奇心がかなり大事ですね。今、ドーパミン(快楽物質)が脳内できっと出てます^^
スピードラーニング英語教材で日本の文化も学習
スピードラーニング英語の第4巻に収録されている”文化の違い”。日米の文化の違いで必ず取り上げられるのが麺をすする音。アメリカでは、音をたてて麺やスープをすすることはマナー違反とされていますよね。
じゃあ、日本ではどうして音を立てて麺やスープをすするか?スピードラーニング英語の教材の中では音を立てるためではなく、熱いものを空気と一緒に吸い込むことで冷ます作用があるという英会話が出てきました。そうだったのか!
私は猫舌で、熱い麺やスープは怖くて(熱そうで)すすれなかったけれど、今度勇気を出してやってみようかな・・・。
他のテーマの英会話CDでも文化の違いを学習
今回は、教材のテーマが「文化の違い」でしたが、他のテーマの教材CDを聞き流すこともアメリカと日本の文化の違いを学習するきっかけになっています。
たとえば、「日常英会話」がテーマだった第1巻。
日本に滞在するアメリカ人高校生と日本人高校生の会話の中で、アメリカでは友達の家に行くためにも車が必要だ、という話が出てきました。免許の取得年齢が16歳の地域があるとか、仮免許はペーパーテストだけで簡単に取れるなどの会話も出てくるのですが、日本と大きな違いですよね。
そういえば私が高校1年生でカナダにショートステイした時、ちょっと友達のうちに遊びに行くのにも先輩の車を使っていました。いちいち車なんて面倒だなーと思ってましたが、カナダでもそれが当たり前だったんですね。いまごろ納得しました(遅。
ちなみにその時の私は、本を買うために片道30分も歩いて町まで行きました(質問できない子だった)。文化の違いを知っていれば、そんなことはしなかったと思います(笑。
外国に住みたい、長期滞在したいという気持ちがあるなら、文化を学ぶためにスピードラーニング英語を始めるのもオススメです^^
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Comments
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