スピードラーニング英語第14巻

スピードラーニング英語が第14巻まで進みました。14巻はレストランが舞台で、チップの簡単計算方法やお持ち帰り話が出てきます。大きなチーズケーキやサンドウィッチが出てくるシーンでは想像力をフルに働かせて、食べ物を妄想(笑。

と、スピードラーニング英語CDの内容には満足しつつ、最新のTOEICの成績では自分に悔しい思いも。試験を意識したスピードラーニング英語の使い方をしたいと思いました。

聞き流し教材でTOEIC対策する場合の学習方法

スピードラーニング英語は1年ちょっと聞き流してきました。英語に慣れてきたし、1単語1単語にとらわれなくなったので英会話も以前より気楽にできるようになりました。

でもTOEICの成績は横ばい(詳しくはTOEIC公開テスト受験2回目の結果)。リスニングだけは点数が上がると思っていただけに悔しかったです。

TOEIC試験は英会話とは違うので、点数を上げるためには試験を意識した学習方法が重要と判断。スピードラーニング英語のサポートダイヤルでもアドバイスをもらい、さっそく取り組むことにします。

スピードラーニング英語でできるTOEIC「リスニング」対策

TOEICは時間にシビアな試験だからあれこれ悩んでいる暇はないですね。試験対策で最も重要なことは英語に慣れる事だとアドバイスされました。

リスニングテストでは、説明や会話の要点が問題になっているので、何が言いたいかやキーワードが聞き取れると良いとのこと。スピードラーニング英語を聞くときは、何がポイントだったかやキーワードを思い出す練習をしてみてみると良いそうです。
(※要点チェックは日本語でも苦手です、、、(>_<))

スピードラーニング英語専用に使っているMP3プレイヤー

それと、スピードラーニング英語の英文リピートも忘れずに。リピート方法は、聞き取れた英語を繰り返すことが大事だから1文まるごと聞き取れなくても気にせずどんどん先へ進むのがよいんですって。

このリピート方法はすでに実践ずみ。英単語ではなく音を聞き取るようにして、口に出す。口に出すとテンションがあがる、が好循環です。発音が辞書的ではなくネイティブっぽくなるからおすすめです。

スピードラーニング英語でできるTOEIC「リーディング」対策

2度の受験でともに何十問と残してしまったリーディング。文法、熟語や単語の理解力をアップしないといけないなと思いつつ、私の英語学習は高校受験で終わっているので(大学は受験ナシだった)、中学英語でどこまでもがんばりたいズボラ魂ここにあり、って感じです(笑。

リーディングテストもポイントは慣れということで、普段から英文を目で読むようにする必要があるとアドバイスされました。スピードラーニング英語が苦手なところですね。

レベルはあまり難しいものではなく、ホームページのニュースなどでOKとのこと。ん?ホームページのニュースも難しいのですが。

リーディングテストでは注文票や通販トラブル対応なども問題に出るので、積極的に海外通販にもチャレンジしたらいいのかしら?ふむふむ。

英語学習用に購入したテキスト

かつて、大学のネイティブ教師が教材に指定したアメリカ英語の基本的な学習テキストを買いなおしました。これは趣味みたいなものですね。スピードラーニング英語には不要なテキストかもしれません(笑。

目指すは半年後のTOEIC試験。
「自分に腹立たしいレベルの悔しさ」をバネに、がんばります。

スピードラーニング公式サイト