おダシの材料 カツオと昆布と煮干し

お出汁の材料とお水を入れて冷蔵庫で一晩おく。


そんな簡単なお出汁の取り方をやっています。今後も続けていけそうなので、紹介します。

基本の大田流だし作り

私にとっての母の味は「お味噌汁」。どうして好きなのか考えたら、母のおだしが好きだと気づきました。でも、、、私はおだしを取るのが苦手。最近ではダシの素しか使わないことも増えてきて、どこか味覚にも自信がなくなっていました。

そんな時、TBS系「ちちんぷいぷい」のお料理キコーナー(キッチンぷいぷい)で、大田 忠道さんが以前から薦めているおだしの取り方を知りました。作ってみたらとっても簡単。そしておうどんやおそばをおつゆを家族が残さず食べてくれるようになったので嬉しく自信になりました。

番組では数年前から太田流だしの取り方として常識になっていたみたいです。もっと早く知っておきたかった!!

材料と作り方

2005年2月21日放送の「根菜の和風だしカレー」のレシピとほぼ同じ作り方なので、キッチンぷいぷいのレシピを掲載します。私のやり方はいりこ(煮干し)の量だけが違います。

材料
  • 水1リットル
  • だし昆布 10センチ角
  • かつお節 ひとつかみ
  • いりこ(煮干し) 1カップ*
作り方

材料を水筒(ポット)などに入れて、冷蔵庫で寝かします。私は朝~夜や前夜~翌夕まで寝かしています。

おダシの材料 カツオと昆布と煮干し

容器は、野崎先生や村上祥子先生のだしポットが販売されていますが、私はお茶用のガラスのポットを使っています。

市販のポットはザルがついているので使いやすそう。私は使うたびに茶こしでしています。

保存については、私はそのままの状態で冷蔵庫で2-3日をめどに使い切っています。