肥後橋の里山カフェで飲んだジンジャーミルク(友人はジンジャーコーヒー)。
しょうがを牛乳やコーヒーに入れても違和感なく飲めることがわかったので、冷えた体の夏バテ対策としてお家でも作って飲むようにしています。
生姜のちからで胃を温めて疲労回復しよう
2008年12月以来、2度目の訪問となった里山カフェ@肥後橋。有機野菜や玄米がいただけるお店ですが、今回は食後に飲んだジンジャーミルクに影響を受けたお話しです。
里山カフェでは生姜は細い千切り
里山カフェでのメニュー名は「ジンジャーカプチーノ」と「ジンジャー〇ョップ」(←〇内は忘れました)。いずれも自家製ジンジャーシロップを、カプチーノやミルクにお砂糖代わりで入れてあるイメージです。
生姜の辛さはあまり感じずシロップらしい甘さとポカポカした感じ。しょうがと牛乳は相性が良いことに気づきました。
グラスの底を見たら、細い千切りされたしょうがが見えたので、ジンジャー・コンフィチュールを使って自宅でもジンジャーミルクを飲もうと決めました。
自宅ではすりおろしショウガを常備
ジンジャーコンフィチュールで作ったジンジャーミルク。
繊維もグラスの底に残っています。自家製コンフィチュールは辛みが強くて、このジンジャーミルクも最後は少し辛かったです。もっとやさしいのがいい!のが本音^^
先週から、すりおろしショウガに切り替えました(コンフィチュールが無くなったので)。ティースプーン1杯程度をそのまま入れるだけ。写真はインスタントコーヒーに黒糖とすりおろしショウガを入れました。
シロップと違いお砂糖が入らないので、甘いのが苦手な人でもOKですね。生のすりおろししょうがのほうが辛みが少なくて好きです。
しょうがは一度にまとめてすりおろし、冷蔵庫や冷凍庫で保存すればすぐ使えて便利。お料理の香りづけや薬味にかなり活躍してくれます。市販のチューブのすりおろしショウガを使っても温め作用はあるようですから、時間がなくてもOKですね。
昨年の24時間マラソンで女芸人のイモトさんがすりおろしショウガを大量にタッパにいれて携帯していたというテレビ放送を見て、私もすりおろしショウガを常備しはじめました。
牛乳やコーヒーにすりおろしショウガをいれるようにしてから、胃が温められて休まっている、そんな気がします。少しずつでも体を温めて冷えを取って夏バテから回復しようと思います。
ジンジャーシロップの作り方関連リンク
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