なます 大根と柿

先週は、幸運にも甘柿「富有柿」(ふゆがき)を2人の方からいただきました。私は平柿ばかり食べてきたので、富有柿を食べるのがうれしく、また一度に5つほどいただいたので、お料理にも使ってみたくなりました。

そこで作ったのは、「大根と甘柿のなます」です♪

大根と柿のなますは、以前に飲食店の定食に添えられていて、「柿もお料理に使えるんだ」と嬉しい発見をしてから、もう一度食べたいな縲怩ニ思っていました。だけど、なますなんて普段あまり作らないから、てっきり難しい料理だと思って敬遠してきました。

ところが、、、とっても簡単でした!
 ⇒詳細なレシピは、節約&エコな暮しdeちいつもの節約レシピ 大根と柿のなますで紹介しています。

出来上がりの彩がキレイで、人参をあわせるよりも柔らかな触感が食べやすいです。

味付けの方は、冷蔵庫で半日縲怩P日寝かせてから食べる方がより美味しいです。自分用に翌日昼まで冷蔵庫で休めたものを食べたら、前夜のものより美味しかったので
( ̄∇ ̄)b

季節感のあるお料理は、食卓を豊かにしてくれるから大好きです。

ちょっと気持ちに余裕があるときには、季節を大事にしてお料理したいって思うんですが、なかなか思うようには実現できません(>_<) だから久しぶりに季節感のある「大根と柿のなます」を食卓に出せて嬉しかった♪

これから年末までは、忘年会や年末年始の親戚づきあいで飲み食いの機会が増えますよね。そんなとき、疲れた胃や舌に大根と柿のなますはおすすめです。お酢は疲れを癒す効果があるし、柿には二日酔いを治す効果があるらしいから。

ところで、ひらべったい柿が甘柿ではないと聞いて驚いています。あれは、渋柿だけれど、ガス抜きなどをして渋みを抜いているんだとか。甘柿は「富有柿」や「次郎柿」などが代表例らしい。

今までひらべったい柿しか食べていなかったような気がする。両親の郷里には柿の果樹園があったのになぁ。。。

甘柿 富有柿