日比谷花壇のフラワーアレンジメント

父が数えで70歳になりました。古希です。


例年、誕生日はあまり意識しませんが、父がいつもより意識していたので、私も意識^^;あれこれ悩んだ末、日比谷花壇のお花を贈りました。


父に花??の理由は、本文の続きで。

花より団子と主張する父に花を贈った理由

母に花を贈ることはあっても父に花を贈ったことはありません。でも古希という節目に花を選びました。

その理由は、「父にいつまでも元気で生き生き長生してほしい」という思いと「生き生きと新鮮なお花」のイメージが重なったからです。

なぜ団子じゃなくて花なんだ!?俺は髭剃りが欲しかった、などと父を驚かせましたが、「生き生きと長生きしてほしいから」という気持ちを素直に伝えることができました。

年長者への贈り物はあれもこれもハズレな気がして難しいです。私もさすがに古希プレッシャーでいつもより悩みました。そこで原点回帰。

贈り物は、気持ちを表す小道具。贈り物は物欲を満たすものではなく相手の心を潤すものだと思っています。

昨年はエンディングノートを贈るなど、死を含めたより深い話ができるようになった今、娘として一番贈りたいものは、まだまだいろんなことを教えてほしい=明るく長生きしてほしいというキモチ。いままで恥ずかしくて言えなかった気持ちをストレートに伝えることが良いと思いました。

そして新鮮な花を贈り物に*日比谷花壇の花束とフラワーアレンジメントという記事を書きながら、これだと思いました。

髭剃りが欲しかったという父ですが、照れながらでも娘の気持ちは伝わったと感じました。昔、幼稚園で作ったクレヨンで手書きしたイラスト飾りの鉛筆立て。あのころからもう30年以上もたったんだなあ、としみじみ思った父の誕生日でした。

配達希望日の前日午前11時まで注文できるお花もあり

今回贈った日比谷花壇のフラワーアレンジメントは8月下旬の暑い時期で、2週間弱もったそうです。まずますの長持ち、かな。大きな箱に入って届いたよー、と言っていました。

配送元が仙台とのことで、少し遠回りしてしまったこと(大阪とか地元の花屋だと排出CO2量が少ない)が気がかりですが、信頼できるお店で頼めてよかったです。

日比谷花壇オンラインショッピングの注文締切が父の誕生日の前日、午前11時までと遅かったのがありがたかったです。
(※お急ぎの方へ「クイックデリバリー」)、

また「父の誕生日に贈ります」という備考欄コメントには「承知いたしました。大切にお届けさせていただきます。」と丁寧にお返事もらえて安心でした。

会員登録確認メールの10%オフクーポンを要チェック

一点失敗したのが会員登録完了時に送られてきた10%オフクーポン。まったく見ていなかったので、注文確定後に知ったんですよー。ガーン。

初めて日比谷花壇オンラインショッピングで注文、会員登録する場合は、会員登録確認メールにクーポンがないかを要チェックです。

花を贈るなら日比谷花壇