11/12の朝9時ごろ、NHK生活ほっとモーニングで紹介された「指人形　笑吉」の指人形（パペットとも言う）がとてもキュートで愛おしかったです。

服装は昭和初期？私のおじいちゃん、おばあちゃんぐらいの人物像なんですが、人形の細かな表情や指人形劇での人形の立ち居振る舞いの一つ一つに懐かしさを感じました。面白可笑しい気持ちになって、気がついたら笑顔＾＾私も大好きになりました。

職人の指先が生み出す豊かな表情が魅力

「指人形　笑吉」は東京・谷中にあります。放送によると、サラリーマンを退職後に指人形店を始めた露木光明さんとそれを手伝う同級生の田島裕高さんが運営しているそうです。

人形の顔は粘土に木ベラで1本ずつシワを刻み込んで作ります。人形達が着ている和服も一着一着手作りで縫って作っているとか。

愛情を込められて生み出された人形だから、一体一体の表情が本当に愛情豊かで愛おしいです。思わず、ギュッとしたくなる愛おしさに、注文が殺到してしまうのもうなずけます。

指人形笑吉の出張パフォーマンスが面白い！

生活ほっとモーニングでも放送された人形劇がとにかく面白いです。指人形が弾けるようにピョンピョン動くんですが、途中で頭を抱えてみたり、汗を拭いてみたり、お腹を抱えて笑ってみたりと、微細な動きの表現に惹きこまれました。

人形たちの表情が明るいので、気がついたら私も笑ってて。。。いやぁ～、まいった！など、江戸っ子でもないのに、テレビの前で一人で膝を叩いてました（笑。

指人形　笑吉の写真をもっと見るには？

指人形　笑吉の応援サイト、BPnetの取材記事へのリンクです。ここにもっとたくさんの笑吉人形の写真があります。

●抱腹絶倒！「指人形笑吉 勝手に応援サイト」のトップページ
●BPnetセカンドステージ：オリジナルな笑吉人形の世界＜その１＞←1枚目の写真の右側のおじいさんの膝の上の孫がカワイイ♪
●BPnetセカンドステージ：オリジナルな笑吉人形の世界＜その２＞

私も東京の下町をウロウロするときには、立ち寄りたい！そう心に誓った、メモ記事でした＾＾