テレビで雛人形が再三登場し、突然飾りたくなった我が家の小さい雛人形。出さないと面倒でも、出せば可愛いものですね。

部屋の雰囲気に穏やかな春らしさが加わっていい感じです。

大人も楽しむ雛人形

雛人形。私の記憶では、ガラスケースに入った3段の雛人形の両脇に4-5歳のころの私と弟いる写真が一番鮮明です。なんとなく顔にケガをしていたような…小さなころからおっちょこちょいでした。

昨夜のNHKの9時のニュースで現代の雛人形について放送されていました。最近は、お部屋に飾るお人形として大人の女性に見直されているとのこと。ひな祭りだけでなく、日々の暮らしで人形を愛でる習慣はいいなあと思う。衣装が素敵だし表情も穏やかだし。

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というニュースを見て、思い出したように出したうちの雛人形。小さいお人形です。

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お雛さま、また来年＊”光堂作”薬師窯の小さな卓上雛人形

お内裏様とお雛様。台座と屏風付のシンプルなもの。「娘ができたら一緒に楽しみたかった」と義母からもらったもの。薬師窯の”光堂作”シリーズです。おそらく大手ショッピングモール（イオンとかヨーカ堂あたり）でも売っていると思います。

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ちなみに、今朝のはなまるマーケットでは「『出しっぱなしにすると嫁にいけない』ことはない」と言われていました。出しっぱなし、だとズボラ感がありますね。男性は女性が整理整頓できているかを気にする（女性は男性がそこをチェックしていると思っていない）そうですから、最初から、ひな祭りが終わっても、かわいいからしばらく飾ろう、と思って出すのがいいのかも（笑。