コートクールのジンジャーコンフィチュール
ジンジャーコンフィチュールのレシピが知りたい!ということで買いました。恵比寿のcote cour(コート・クール)のジンジャーコンフィチュール

たっぷりリンゴとレモンで辛さのバランスをとりつつ、生姜の香りが主役のコンフィチュールでした。

生姜の辛さをリンゴとレモンで食べやすく

2ヶ月ほど前に書いた生姜のジャム(ジンジャー・コンフィチュール)を作る に思いのほかアクセスしていただき、辛すぎない新しい美味しいレシピを紹介したいという思いにかられていました。

そこで私が生姜のジャムを作るきっかけになったコート・クールのジンジャーコンフィチュールを購入しました。やっぱり食べてみないと☆

cote cour(コート・クール)とは

東京・恵比寿にあるcote cour(コート・クール)、私はコンフィチュール、コンフィチュールと書いていますが、実はチョコレートブラウニーの専門店。

恵比寿駅から徒歩5分ほどのところに静かにたたずむお店でした。

コートクールの店構え

店内は細長い作りで、一番奥に3-4席ほどのカウンターバーがありました。

店員さんは現代風のお着物を着てらしてオリエンタルな雰囲気。すごく話しやすく気持ちよい接客を受けました。あったかいおしぼりが気持ちよかったです。

カウンターバーではラウニーとコンフィチュールのセットなどがいただけるみたいなので、今度機会があればブラウニー、食べたいです。

ジンジャーコンフィチュールはやっぱり辛味が大事♪

肝心のジンジャーコンフィチュール、レシピの参考になる材料にはりんごとレモンとはちみつとしょうがが入っていました。

すりおろしリンゴで生姜の辛さを調整しているのかな。

コートクールのジンジャーコンフィチュール

ハチミツで煮たすりおろしリンゴのさらさらとした舌触りが印象的なので、生姜は絞り汁やスライスを一緒に煮込んで取り出すといったところでしょうか。

だけど生姜の香りと辛さは健在。調べてみると生姜は香辛料という位置づけで、生姜が体に良いとされるのは辛味成分の働きなので、辛さを生かすことがジンジャーコンフィチュールのポイントと言えそうです。

ただ、いくら辛味成分が体に良いといっても食べ過ぎると刺激が強すぎ(香辛料ですもの)。私のレシピではすりおろし生姜をまるごと入れちゃったのでNGでした。ごめんなさい。

すでに書いたレシピにはこのあたりのお話を追記してみたいと思います。

ジンジャーコンフィチュールの食し方

コート・クールのジンジャーコンフィチュールは生姜のジャムなので私はトーストに塗って食べています。朝からすごく贅沢な気持ちになりました。ちょっと贅沢な雰囲気はなれないので緊張しました(笑。

紅茶にたらしたり炭酸水で割ってジンジャーエールにしても美味しいみたい。しょうが焼きにも使えると言いますが、さすがにコート・クールのジンジャーコンフィチュールはもったいないので、私の作ったコンフィチュールを使っています(笑。

牛肉のしぐれ煮などのように生姜+みりん・お砂糖を使うお料理に加えると上品な仕上がりになると思いました。

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