生のブルーベリーを農家の直売店で買いました。だけど、あんまり甘くなく、食感も思ったより元気のないブルーベリーだったのでジャムにすることに。

ジャムの作り方は、美味しい自家製ジャムを送ってくれる夫の母に質問。「フルーツの重さの60％以下のお砂糖で煮ればいいよ」という簡単なレシピを教えてくれたので、忘れないようにメモします。

フルーツ＋フルーツの60％の重さのお砂糖で煮るだけ

ジャムを作るときは、昔購入したオレンジページのイチゴジャムのレシピを参考にしていました。だけどブルーベリージャムは初めてだったので、夫の母（姑）に聞いたら、とってもシンプルなレシピを教えてくれました。

分量は60%のお砂糖がポイント

シンプルレシピは、フルーツの重さの60%のお砂糖を加えて煮るだけ。簡単～♪

今回はブルーベリーだったので、火にかける前にフォークの背で果実を少しつぶしておきました。

お砂糖の分量を減らす基準

夫の母のレシピはお砂糖が60%の量ですが、減らしてもOK。減らすかどうかは、作ったジャムをすぐ食べるか、長期保存するかで判断すればよいそうです。

●長期保存する場合⇒お砂糖はフルーツの量の60%（最大）にし、保存容器は煮沸消毒すること。

●すぐ食べる場合⇒お砂糖の量は好みの甘さに減らしてOK。

夫の母は保存食を作るのが趣味みたいな人で、春に収穫したフキやたけのこを1年中食べさせてくれます。そして、昨日もサクランボのジャムを送ってきてくれました。

姑さんが好きなことに興味を持ったときは、すぐに教えてもらう♪そんなふうに、嫁姑関係も楽しんでます＾＾