オンラインラボのフォトブックが届きました！かなり興奮♪すごく良いですっ。

写真品質はもちろん、自分で書き加えたコメントの配置、ましかくにトリミングされた写真の雰囲気などすーーっごい良いフォトブックに仕上がってきました。

これから徐々に、過去の旅行やイベントのフォトアルバムを作っていくぞぉ！と思ってます。

フォトブックは誰でも簡単に作れる新しいスタイルのアルバム

今回はいただいた16ページ分の無料クーポンで、お試し感覚でフォトブックを作りました。結局、基本の16ページを大きくオーバーした34ページのアルバムになり、追加で1,440円ほど支払いましたが、作ってよかった！！

フォトブックを手にしたのは昨晩でしたが、それから半日の間に何回見たことか。

むふ～～♪私だけの一冊。しかも、すごく素敵な一冊。早く誰かに見せたーい！

オンラインラボのフォトブックとは

オンラインラボは、カメラのキタムラやスタジオマリオを運営する株式会社キタムラの100％子会社。ヤフージャパン、キヤノンやJTBなど数多くの有力企業サイトを、プリント機能でサポートしているそうです。

フォトブックに関連して、キタムラのホームページに面白いことが書いてありました。

「フォトブック」を通じた新しい写真文化の提案

フォトブックは新しい写真文化という位置づけなんですね。たしかに、写真といえばプリント・ポスターなど単体（1枚ずつ）で楽しむイメージ。ストーリーの中の一枚という楽しみ方は少なかった気がします。個人がアルバムやホームページで整理してまとめたりしていますが、手間やセンスが必要だったりして、一般的に気軽に楽しむまでいかなかったような。写真って、プリントアウトしても束になってたまるんですよね＾＾；

その意味で、たくさんの写真を自分だけのオリジナルストーリーでまとめて、一冊の本にまとめられるフォトブックは新しい。写真のトリミングや余白設定、コメントなどがすごく簡単で、誰でも気軽に楽しめるから、まさに新しい写真”文化”になりそうです。

フォトブックの写真品質

オンラインラボのフォトブックは比較的安価。となると気になるのが品質。記念に作るものだから、品質が悪いーなんてがっかりしたくありません。

この黄色い紙は、フォトブックに同封されていたものです。注目は四角く囲ってある「写真品質～」の部分。

「写真品質をお楽しみください」と書いてあります。なんか自信ありげ（笑。

それならチェックしてみようじゃないの！ということで用意した拡大写真が以下の2枚。左が表紙、右が中身の写真で、クリックすると拡大写真を見ることができます。

商品が入っていた袋の記載によると、プリンターの種類が表紙と中身でわずかに違うみたい。
（表紙「Cyra-55AL－AT」、中身「Cyra-55AL」）

素人感覚で説明すると、どちらもつや消しタイプのプリントで紙はしっかり目。写真の色彩もだいたいイメージどおりで、満足です。

ちなみに、フォトブックを立てて撮影したのがこちらの写真。

質感は、雑誌や写真集よりも絵本に似てます。

私のお気に入りポイント

私のフォトブックお気に入りポイントは全部！といったら興奮しすぎなので（笑、二つをピックアップ。それが「背表紙にもタイトル」「コメントのデザイン」です。

オンラインラボのフォトブックはCDサイズで、音楽CDと一緒に並べられるのが良いと思ってます。そしたら、フォトブックの背表紙にもタイトルの印刷が（左の写真）！これなら内容が一目瞭然で、CDと並べて飾っても取り出しやすいです。

コメントのデザインは右の写真。小さめのフォントが大きな余白の中に静かに配列されてます。フォントスタイルは柔らかだけど可愛すぎない雰囲気。かなり良い感じ♪

入れられるコメント数はレイアウトによって限りがあって、「塩ラーメン・美味！」ぐらいしか入れられないものもありますが、ページ全体のバランスを最善にするための制約と考えれば納得。短いコメントはテンポがいいですしね。

5年分の写真をフォトブックにしていくぞー♪

さっそく昨日、「結婚以来たまっている写真をフォトブックにしてく」宣言しました。1冊1,280円で作れるといっても、5年分だといくらかかかっちゃうので、稼ぎ頭の夫に宣言して心置きなく作ります（笑。

今後の新しいイベントの写真はストックせずに1イベント一冊で。家族や友人とのイベントだったら複数冊注文して、プレゼントにも♪ああー、楽しみです＾＾

>>続く「オンラインラボのフォトブックでページ毎に違うレイアウトにする方法」