3か月もかかって、フォトブックを注文しました。今回もアスカネットで「マイブック」です。
以前、ソフトカバーのフォトブックを作り、仕上がりの品質に感動したので、今回もARTタイプにしました。
画像を背景にレイアウトして透過するのが好きです。
マイブックの専用ソフトはフォトショップやイラレユーザーには操作しやすい
※2020年10月14日の大幅にリニューアルされました。専用ソフトに関する以下の内容は、リニューアル前の情報になります。
今回のフォトブックのテーマは、私が和歌山時代からお手伝いしてきた地元ボランティアの記念アルバム。活動が3年目の区切りを終えたところなので形に残るものを残したいと思いました。
今日注文したフォトブック(1冊)はアスカネットのレビューモニターで作らせてもらいまいした。でも届いたフォトブックの仕上がりに満足したら、もう一冊は増刷して一緒にやってきたパートナーにプレゼントする予定。いままでの活動についてのコメントも書き添えました(と手間をかけるとあっという間に数か月がすぎます)
ボランティアは色んな人に協力を仰がないといけないけど、活動説明が難しいので、活動内容を理解してもらう(営業)ツールとして使ってもらうのもいいかな思っています。
たった10ページで約100枚もの写真を収録
今回は最少ページの10ページで作りました。アスカネットのマイブックARTタイプの印画紙は(いい意味で)薄いので、ハードカバーの厚みの中に本ページが埋もれてくるんだろうなあ(笑。
▼ソフトカバータイプの印画紙や仕上がりのレビュー
⇒アスカネットのMy BOOK「ART-SC(21cm)」で記念アルバム完成
でも、たった10ページとはいえ掲載した写真の数はざっと数えて100枚を超えているっぽいです。21cm四方サイズ(商品名:ART-HC21cm)だし10ページなので掲載できる写真数は絞らないといけないと思っていましたが、終わってみれば大量の写真!!
小さな写真を大量にレイアウトするパターンを数ページに取り入れたことが枚数が増えた理由です。でもそれだけではなく、マイブックの専用編集ソフトでは1枚の風景画を背景画にして透過(透過率25%)させて使うといった方法もできるので、重ね使いもページを増やした理由になっていそう。
ちなみに冒頭の写真は、注文前の確認画面で見たフォトブックの表紙です。
↑この桜の写真を全面に配置して透過。団体のロゴマークは背景が白色だったので、桜の写真の下に配置して背景の白が見えないようにしました。思うように仕上がってくるかドキドキです。
▼詳しくはこちらから>>MyBook
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