ジンジャーハイボールとジンジャーエール

コート・クールのジンジャーコンフィチュールを使って、ジンジャーハイボールとジンジャーエールを作りました。


ジンジャーハイボールはかなり癖になりそう。ウイスキーの香りは残しつつスルスル飲める柔らかいハイボールになっていました。

コートクールのジンジャーコンフィチュールと炭酸水と氷

たまたまスーパーで生タラバ蟹が1,000円だったのでカニ鍋をしました。カニ鍋のお供に選んだ飲み物は、自家製ジンジャーエールとジンジャーハイボール♪

ジンジャーエールとハイボール

コートクールのジンジャーコンフィチュールと炭酸水と氷を用意して、ジンジャーエールはコンフィチュールを炭酸水で割っただけ。

ジンジャーハイボールはちょっと贅沢に山崎12年を使いました。

ジンジャーエールって！！

ジンジャーエールを飲んで、「ジンジャーエールってだからジンジャーエールなんだ！」とすごくわかりにくい感想を連呼して夫を困惑させました（笑。

ジンジャーエール

生姜の香り、特に土臭い感じと香辛料っぽさがまさにジンジャーエールなんですね。ソフトドリンクとして販売されているジンジャーエールは、この生姜の香りを意識的に再現したものなんだーと勝手に納得しました。

ソフトドリンクを飲みなれているので自家製ジンジャーエールは甘さが足りない気もしましたが、不自然に甘くないのでお料理にも合うしなによりも健康的な自家製炭酸飲料というのが良いですね。

ジンジャーハイボールは体に優しい感じ

ジンジャーハイボールはまさに体に優しい感じがしました。いつものハイボールより体が冷えなかった気がします。

ジンジャーハイボール

コンフィチュールの甘みとジンジャーの香りが加わったことで、いつものハイボールよりもやや丸みがあって飲みやすい舌触。うっすらとグラスに残るリンゴの果肉にやさしい雰囲気を感じました。

ウィスキーが苦手な人が抵抗を感じる揮発性の香りがほどよく和らいでいたのが好印象でした。私はこのジンジャーハイボール、今まで飲んだ中で一番好きです。

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