クロックスのショートブーツ型のレインブーツを試し履き。サイドゴアが効いて、フィット感があり、レインブーツなのに歩きやすかったです。

サイズ感としては、ジャストサイズだと足の甲がギリギリだったので、ワンサイズ上が良さそうです。

足先ゆったり、全体としてはワンサイズ上を選ぶ感じ。

イベントで展示されたクロックスのレインブーツを試し履きしてきたので、サイズ感を中心に感想を書きます。

クロックスとは？
クロックスは特殊樹脂素材「クロスライト」で作られている履物のブランド名。クロスライトには臭いが付きにくい特性（レインブーツでも安心^^）があります。
参考：スニーカー＠クロックス。夏に裸足で快適そう!! | ちいつもblog

私の足のサイズは次の通り。クロックスのブーツの場合はUSサイズで９を履いています。

• 24～24.5cm
• 幅は3E
• 甲の高さは普通

試し履きしたレインブーツはショートブーツタイプ

私が試し履きしたレインブーツはこちら。カーキとブラックの2色展開です。

クロックス フリーセイル チェルシー ブーツ ウィメン

サイドゴアブーツで、履くときは、グッと引っ張りながら履く感じ。

ガバっと履けるレインブーツと比べるれば脱ぎ履きはタイトです。普通のサイドゴアブーツと同じようにきっちり履けるレインブーツで歩きやすかったです。

ただ、今回履かせてもらったブーツのサイズがジャストサイズ（USサイズ８）だったので、歩くときに甲が当たるのが気になりました。

サイズは1個上を選ぶと良そうです（by クロックスのスタッフＫさん）。私の場合はUSサイズ９で、このサイズいつも履いているクロックスのブーツと同じサイズです。

つま先まわりはゆったりでした。このサイズ感もいつものクロックスのブーツって感じ。厚手の靴下でもいけそう。

デザインがベーシックで普段履きできます。

臭いが付きにくいクロスライトだから雨の日の蒸れも安心

夏の雨で履くレインブーツといえば、蒸れと臭いが気になるところ。クロックスのレインブーツについては、クロスライトという特殊素材をつかっていて、そもそも、蒸れにくいですが、さらに臭いが付きにくい特性があるので、安心です。

底にラバー素材を採用し、滑りにくく

ちょっと気になったのが雨で滑らないのか？という点。以前はいたクロックスのスリッポンの底が固い素材で、雨の日に排水溝の蓋でシュっと滑ったことがあります。

今回履いたレインブーツについては、そのあたりも考慮していて、底にはラバー素材を採用したとのこと。雨の中で履けていないので、実際に試せていませんが、以前より滑りにくくなっていそうです。

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