ハリオノカスピ海ヨーグルトメーカー

久しぶりにカスピ海ヨーグルトを作ることにしたので、ヨーグルトメーカーも買いました。


HARIO(ハリオ)の製品なので容器はガラス製。本体はカスピ海ヨーグルト菌の適温をキープしてくれるので、冬でも6時間でカスピ海ヨーグルトを作れて助かってます。


菌の繁殖に適した温度をキープ。ガラス製容器だから消毒もしやすい。

先月、夫のためにヨーグルトとバナナときな粉を食事メニューに復活させました。腸の調子を整えるためにとお医者さまから言われたメニュー。

せっかくだから、久しぶりにカスピ海ヨーグルトも再開してみることにして、カスピ海ヨーグルトメーカー EHC-3というHARIO(ハリオ)のヨーグルトメーカーを購入しました。

種菌は市販のカスピ海ヨーグルトを使いました

カスピ海ヨーグルトの種菌が手元になかったので、スーパーで見つけたカスピ海ヨーグルト(フジッコ)のプレーンタイプを購入。無事にカスピ海ヨーグルトを自家製することができました!

最初は20時間ぐらいかかったと思いますがキレイなカスピ海ヨーグルトができ、2回目以降は普通に作ることができています。

自家製カスピ海ヨーグルト経験者には安くて手軽でオススメの方法です^^

200mlのガラス製耐熱容器が3つセットで便利

「カスピ海ヨーグルトメーカー EHC-3」は本体の内側がヨーグルト菌の繁殖に最適な20度大になる製品。

ハリオのカスピ海ヨーグルトメーカー

200mlのガラス製耐熱容器を本体にスポッと入れてプラグをコンセントにさせば、寒い季節でも6時間程度でカスピ海ヨーグルトができます。

冬のヨーグルト作りは春秋より時間がかかるので、「もうできたかな?」と容器を揺すって、待って、揺すって、、、の繰り返しが面倒なんですよね。カスピ海ヨーグルトメーカーを使うと寒くても決まった時間にちゃんとヨーグルトができていて気ぜわしさがなくなりました(楽。

カスピ海ヨーグルトメーカーのガラス容器

容器は200mlのヨーグルトが作れるサイズなので、一人1個もしくは2人で1個。一人で1個食べるときはそのままでも食べられます。
(※古くなったリンゴでジャムを作ったらすっごく美味しい☆シナモンをかけて食べてます。

以前は1Lまでヨーグルトが作れる大きな容器1つで作っていましたが、種菌用に煮沸消毒したスプーンと容器を別に用意し食べる前に種菌を取り分けるのが面倒でした。

今は種菌用の1カップ以外はすぐに食べられるので助かってます!

セットするのは1個でも2個でもOK

このヨーグルトメーカーは200ml×3個が一度に使えますが、カップは1個でも2個でもOK。

カスピ海ヨーグルトメーカー

私は煮沸消毒の関係で、2個ずつ作るようにしています。
(⇒1個は種菌としてキープしておいて2個の容器を煮沸消毒。最後の1個を食べるときに種菌を2個のグラスに直接分け入れて次のヨーグルトの仕込みが完了)

久しぶりのカスピ海ヨーグルト、ヨーグルトメーカーのおかげできらくに続きそうです^^

カスピ海ヨーグルト関連リンク