サントリーウイスキー「響き」のミニボトル

サントリーから新発売9月に発売になったウイスキー響12年


この響12年を贈るとしたら誰だろう?そんなテーマの記事が募集されていたので今日は先月から思っていたお話を記事にします。

響12年にブレンドされた原酒と私たち二人の熟成度は同じ♪

「響12年」の日本発売を記念して、 『心に響く贈り物 「響12年」を贈ろう コンテスト』が実施されていました。そこでこのコンテストを機に先月の結婚記念日で感じたことを記念に残すためにこの記事を書きます^^

響12年とは

響12年は酒齢12年以上のモルト原酒に複数のグレーン原酒(12年以上)をブレンド。梅樽熟成モルト原酒や30年を越える長期熟成モルトを加えて厚みのある味わいと熟成感を持たせたサントリーのウイスキーです。

深みのある甘い香り。試飲させてもらったらとてもまろやかで飲みやすい味でした。チーフブレンダーがどうしても作りたかったという、想いが集大成した1本なんですよ。

響12年と私たち12年とは

実は私たち夫婦、結婚は今年で5年目ですが、出会ってからは12年になります。勉強仲間・同級生として出会ってから12年。うーん、懐かしい!

2輪のお花

響12年にブレンドされている原酒のうち最も若い原酒も12年。原酒たちがタルの中で熟成するのと同じように、自分たちの関係を熟成させてきた私たち。

私たちがいろいろあったように、響の原酒たちもいろいろあったでしょうね(笑。面白いなーと思います、こういう偶然。

だから響12年を贈るなら夫に、と思っています。

実際は父も一緒に乾杯したい

ちなみに夫はお酒が苦手でたくさんウイスキーが飲めないことは確実。だからお酒好きな私の父が遊びに来たときに一緒に響12年を楽しみたいと思っています(父は夫と飲みたいと思うし)。

出合って12年の私たち夫婦、34歳になった私と父が一緒になって響12年を楽しむ。12年のモルト原酒と長期熟成モルトのブレンドと同じ。どんな話に花が咲くのか、楽しみです。

私たちも熟成していると思った出来事
2輪のお花

2009年の10月で結婚5周年となりました。

結婚記念日には夫が「ただいまー」と花束を!
なーんて^^そんなことがあれば怪しい下心を邪推しなきゃいけないぐらいロマンチックなことはありません(笑。それが私たちのスタイル。

毎年、バタバタと閉まりかけのケーキ屋さんに飛び込んで買ったケーキでお祝いするだけです。

ところが2009年10月のその日は違いました。なんと、、、
5日後に気づいた!

同じ時期に結婚した友人から「お互い今年で5年目だねー。私たちは食事に行くけど、Rittyちゃんたちはどうしたの?」とメールをもらうまでスカッと忘れていました。

忘れられるぐらいマイペースな日常に感謝

その後、夫に「結婚記念日過ぎちゃってたね」と言ったら彼も「おー。」と初めて気づいた様子(笑。

「どうして忘れたんだー!」と私にツッコミするのがおかしくて「あたなも忘れてたじゃないー!」とツッコミ返して二人で爆笑しました。

それがとってもウチららしいと思いました。

2輪のお花

私たちってこんなんなんです。仲は良いけど特別の何かって事がない。

人それぞれに幸せのカタチは違っていてわかりにくいけれど、今のこのカタチが自分たちの幸せだなぁって思いました。

結婚記念日を忘れることが幸せ。。。つまりそれは毎日が呆れるぐらいマイペースってこと。マイペースでいられる環境がいまこの家にはある。

辛いことも悲しいこともあるんだけど二人で笑える時間もあって、それを支えてくれる家族や友人たちが周りにいて。そのすべてに感謝☆

お花

二人で飲む響12年の最初の一杯は、やっぱりストレートかな。夫は一瞬で真っ赤になるでしょう^^ そしていつものように映画やドラマを見てコロコロと笑いあいたいと思います。
※父の登場はその後にお願いしようと思います(笑。

響12年の関連リンク