富士フイルムのマイカレンダー2016
富士フイルムのマイカレンダー(A3サイズ)が届きました。

毎年ちょっと高いなーと思いながら注文してきましたが、デジタル写真のプリントを始めた今年は割安に感じました。

スタンダード(6枚綴り)とシンプルホワイト(12枚綴り)

フジフイルムモールで注文したマイカレンダー2016(A3サイズ)が届きました。親に贈るために「マイカレンダー2012」から毎年作っているので今回で6回目になります。

作ったカレンダーは「壁掛け・めくりタイプ(印刷A3サイズ)」で、スタンダード(6枚綴り)とシンプルホワイト(12枚綴り)。今年は2冊を注文しました。
富士フイルムのマイカレンダー2016

表紙にも写真が入れられるので、表紙も楽しんでもらうために両親には早めに贈りました。だからマイカレンダーは2冊とも私の手元になく、そして商品写真を撮り忘れていました…。

使い終わったカレンダーはフォトブック代わりに保存

ちなみに、私のマイカレンダーは、毎年使い終わったものを両親が返してくれていて、写真集というかフォトブック代わりに保存しています。
富士フイルムのマイカレンダーA3タイプの 2010年から2014年分
※2010年と2011年は表紙に写真を載せられなかったんですよー。そして2014年から紙質が光沢のあるものに変わっています。

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【比較】A4サイズはお店プリントだと600-700円程度

マイカレンダーの「壁掛け・めくりタイプ(印刷A3サイズ)」は6枚綴りが2,880円で12枚綴りは3,909円です。毎年注文し続けながら、高いなーと思ってきました。

ところが、最近、デジタル写真をプリントする機会が増えまして(写真仲間に見せたりするため)、A4サイズの写真をお店プリントすると1枚648円もすることを知りました。もし6枚注文したら3600円!12枚なら7200円!

マイカレンダー「壁掛け・めくりタイプ(印刷A3サイズ)」は、写真エリアがA4サイズ弱ほどあるので、自分の記念用に大判プリントすると思えば、2,880円や3,909円というお値段が割安に思えてきます。

写真プリント
(A41枚あたり)
マイカレンダー
(A3サイズ、1ページあたり)
648円301~411円

【注意】スタンダードはシンプルホワイトより写真を大きくレイアウトできる!

もしマイカレンダーの「壁掛け・めくりタイプ(印刷A3サイズ)」を注文するなら、4つあるタイプのどれを選びますか?
富士フイルムのマイカレンダーA3タイプのタイプ選択画面
※画像キャプチャ元:フジフイルムモール「壁掛け・めくりタイプ(印刷A3サイズ)」(2015年12月8日現在)

左2つが「スタンダード」、右2つが「シンプルホワイト」となっていて、”日付のところに枠線があるかないか”が違うことがわかります。が、もう一つ重要な違いがあります。それが写真の印刷エリアの違いです。

富士フイルムのマイカレンダーA3タイプの写真エリアのサイズ比較表
※画像キャプチャ元:フジフイルムモール「壁掛け・めくりタイプ(印刷A3サイズ)」(2015年12月8日現在)

↑こちらの画像は、カレンダーの画像を選ぶ画面の一部分を切りとったものです。

画像のグレーの部分に写真が入るのですが、グレーのエリアが違いますよね。左のスタンダードの写真エリアは正方形、右のシンプルホワイトの写真エリアは横長(下にアキがある)もしくは縦長(左右にアキがある)です。

スタンダードだと余白なく写真をレイアウトできるので迫力あるカレンダーになります。もちろん元の写真の縦横比率を変えたくない場合は、下や左右に余白を残したレイアウトも可能です。最大に配置するとinstagramのように縦横比率が1:1のスクエア写真になり横長や縦長写真の場合は上下左右がカットされますので、そこはお好みでレイアウトしてください。

私は2014年までスタンダードで注文していました。2015年版では「シンプルホワイト」を注文(2015年からシンプルホワイトが登場した?)し、届いたカレンダーと2014年版を比べて写真のレイアウトが違うことに気づきました。仕様変更だと思っていました。

ところが2016年版でたまたま「スタンダード」と「シンプルホワイト」の両方を作ってみて、写真エリアの形の違いに気づいたんです。

ということで、せっかくなので大きな写真を!と思っている方は、タイプ選びをスタンダードにするといいと思いますよ~というお話でした。

日付部分の枠線が無いほうが好きだわという方は「シンプルホワイト」で^^

FUJIFILMプリント&ギフト/フジフイルムモール
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フォトカレンダーCOYOMI 壁掛けシート A3縦(印刷仕上げ)

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