昨日は節分でしたね。私も作りましたよ、巻き寿司！（私の家では恵方巻きという言い方はしませんでした）

毎年節分は巻き寿司と鯵の丸焼きと決まっていて、それがどういう意味を持つのか知らないまま今に至っています。

作りすぎるのが好きです

うちは夫婦二人なので、市販の恵方巻きを買ってこれば楽なんですよね。でもついつい作ってしまいます。しかも大量に！

私の母が↓↓↓こんな調子で毎年作っているのを手伝っていたから、ほんと2本だけ作るっていうことができません。作ったぞー！！という実感がでるのがコレくらいというか（笑。

今年は結局7本も作りました。さすがに7本も丸かじりすると話せない辛さに泣きそうなので、丸かじり用の2本以外は切りました。

それで、タワーみたいに積み上げたらすっごい楽しい（これも毎年実家でやってました）。食べきれないほどの量のお料理を作るのって、爽快です。

お寿司は傷みにくいから、作りすぎても平気ですよね。今日の朝も昼も巻き寿司でした食べました（笑。しかも、まだ散らし寿司が残ってます＾＾ｖ

右の写真は鯵の丸焼きで、今年初めて作ったもの。私の実家では、こうやって巻き寿司と鯵の丸焼きと年齢の数の豆を食べるのが慣わしでした（寿司タワーも♪）。実家にいたころは、鯵の丸焼きが好きではなかったんですが、久しぶりに実家と同じように巻き寿司・鯵の丸焼きを食卓に並べたらなんだか嬉しかったです。

節分にはいわしを食べるとか、地域によっていろいろ習慣がありますよね。皆さんのところは何をしましたか？