２００９年はデジタル一眼レフEOS KISS X2で桜の写真を撮影しています。

まだほとんど咲いていなかった20日と木によってはかなり咲いていた26日に撮影してきました。

カメラの設定が微妙にしっくり来ていなくて、桜を可愛く撮影してあげられないのがじれったいです^^;

桜の全景はまだまだこれから♪

デジタル一眼レフ。けっこう苦戦してます。帰宅してパソコンで見てみると、うーーん、と思う写真が多いです。

今はビューモニターを使わないで、もっぱらファイダーを覗いて撮影しています。撮影直後にモニターで写真を確認するけれど、イマイチ。そして、事前のカメラ設定もまだわからないことが多くて（ダイヤルの意味とか）、写真もどこか曖昧な感じがします。むむむむ。

ああ、眉間にシワが・・・。

EOS　KISS　X2　標準レンズで撮影した桜

これは自宅近くの路地に植えられている桜。全体がまだあまり咲いていなかったので、咲いている花に寄って撮影しました。

わざと桜の幹をバックにいれて、桜の白とコントラストがでればいいかなーと思ってこの構図にしました。

そばに高い壁があって、写真の半分以上に影が入っているいるのがちょっと不満です。

これは道路脇の桜。枝垂桜？枝が柳のように下に伸びている種類の桜です。

すこし濃いピンク色がつぼみの丸い形と相まって愛らしく、開きかけのつぼみを中心に撮影しました。これはトリミングで、他の部分を切り取っています。

EOS　KISS　X2の望遠レンズで撮影した桜

これだけ20日に撮影した桜。まだほとんど咲いていなくて、背の高い位置の花だけがポツポツと咲いていたので、「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」という望遠レンズ（Ｗスームレンスキットの１つ）で撮影しました。

被写体が遠い場所にあるせか、桜がどこかはかなげです。

※上の3枚の写真はクリックで拡大します。