いつもの場所で紫陽花撮影。

一部の紫陽花が満開になっていました。でも私の大好きな蕾はまだまだこれから、という感じ。楽しみです。

最近は道端の野花で気分転換

普段は家にいるので、気分転換に外へ出るようにしています。近所をぐるっと回って帰ってくるだけですが（笑、道端の野花を見るのが楽しい。いままで気にしなかった小さな花に目がとまるのはどうしてだろう。加齢だろう（←周囲の声）。

先日は雨の中のお散歩となりましたが、もう紫陽花が咲いていました。

満開だけどどこか初々しい紫陽花。

リコー　CX3のマクロズームで撮影したのは、いつもの紫陽花のつぼみ。好きなんです。小さくて、みずみずしくて。ぎゅーっと握った手をパッと開く、その直前のような力を感じる形が好きです。

同じお散歩ではつつじも撮影できました。満開のつつじは、毎年車の中から見ているだけで季節が過ぎてしまっていました。それだけに、念願の1枚です。

小学生のころ、つつじの花を摘んで、花びらの根元から蜜を吸っていたような。美味しくないけどたまに甘くて、うわ、すごい、と興奮した記憶があります。

レンゲソウの冠やネックレスを作った野原はもうないけれど、思い出は心の中にはっきり残っています。年女。ウサギ年。そんな年齢となりました。

>>AmazonでRICOH　CXシリーズを見る