シリコンカップ、色や形が妙に好きで、なんとなく買ってしまいました。

お弁当も作らない、オーブンが無いからカップケーキも作れないのに何に使えばいいのかなー、と思っていましたが、ちょこちょこ使ってます。

お皿の彩が良くなって、楽しいです。

そのままチンして食卓へ。薬味入れにも◎です。

シリコン製のキッチンツール、使い始めるまでは油汚れの落ちやすさや臭いのつきにくさがどの程度なのか心配でした。質感はやわらかめなので、油も臭いも残りそうなイメージがありません？

ところが、シリコン製のキッチンツールは油落ちも良くて臭いも残りにくです。ガラスに比べる劣りますが、プラスティック製品となんら変わらないし、実感ではシリコン製のキッチンツールの方が臭いや色うつりしにくいように思います。

私は耐熱温度が190度のスパチュラ（ヘラ）を使っていてこれは重宝しています。耐熱温度が120度のヘラは先が傷みやすいので、ちょっと使いにくいです。

シリコンカップの色と形と便利そうなイメージに魅かれちゃった

ところで、シリコンカップ。私はお弁当を作らなしカップケーキも作れません（オーブン無し）。だから我慢していました。だけどカラフルだし、あの形。ひらひらしているのに、パタンと倒れたりしないあの形に理由なく魅かれます。

そのまま冷凍できるけど、オーブンでケーキカップとしても使える耐冷性＆耐熱性にも魅かれました。

で、とうとうシリコンカップを買っちゃいました＾＾；

ベルメゾンのシリコンカップは種類が多いのですが、カラーが自分の好みに合っていたセットを選びました。水色のシリコンカップを食卓に出したとき、夫は「これは何ですか？」と敬語で質問しましたよ（笑。

食卓でシリコンカップを使った例

お弁当も焼き菓子にも使わない私。アクセサリー入れにしてもいいんですが、耐熱性も耐冷性にも優れているシリコンカップはキッチンで使いたい！

シリコンカップ（大）は、まとめ料理の冷凍保存に。

ということで、とりあえずおからの炒り煮の冷凍保存に使いました。おからの炒り煮の冷凍保存は、いつも1人前がわからなくて多く保存しすぎるのが悩み。食べるときにあまっちゃう。そこでシリコンカップ（大）が一人前と決めました。

先日のまとめ調理では、9人個できました。シリコンカップ（大）はもうちょっと数があっても使えそうです。

※シリコンカップごと冷凍する場合は、タッパーかジップ付き袋に並べて冷凍庫へ。トレーごとジップ付き袋で保存するときは（できれば金属製の）トレーがあると冷凍庫への出し入れが楽になります。

実際におから入れて冷凍したシリコンカップが左の写真です。右はレンジで解凍したもの。

シリコンカップにおからを入れるときは、おからを押さえつけずに盛り付けるようにふんわり入れました。そのせいか、中心部までスムーズに解凍できました。いつもは何度か混ぜなおして解凍しているので、手早いです。

解凍したおからはシリコンカップごと食卓へ。そのまま器に入れたり、ワンプレートランチに添えるといい感じでした♪（※最初は家族が「何コレ？」と戸惑うかも＾＾；）

シリコンカップ（小）には、大根おろしを入れました。

さんまに添える大根おろしには小さいサイズのシリコンカップがちょうど良かったです。

節約の師・父が「大根おろしの汁は体に良いから捨てずに飲みなさい」と言い続けていたため、さんまに添えるときも大根おろしの汁を絞ることが出来ない私。いつもお魚が大根おろしの汁でべチョべチョってなるのがちょっと×××。

シリコンカップを使ったら、パリッと焼きあがった皮を楽しみつつ、大根おろしは汁まで頂くことができました。

他にもこんな使い方

その他、例えばレモンをあらかじめ絞っておいて鶏のカラ揚げに添えると手が汚れません。お塩と胡椒を入れて天ぷらに添えたりもできますね。

スイーツだったらチョコトリュフに！他には・・、ゼリーやシャーベットに使えそう。カップが柔らかいからシャーベットは食べにくいかな・・・。

▼私が購入したシリコンカップはベーシック２０個セットは、現在、ベルメゾンネットでは取り扱いがありません。
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▼まとめ料理的に気になる

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