期限切れ 割引クーポン

山から海へ戻ってきたRittyです。


心の洗濯が終わったので、今朝は山積みの衣類の洗濯に追われていました(;^_^A

ところで、期限の切れた割引クーポンって、どうしてますか?私は「ああ、使えばよかったのに」と愚痴りながら、結局は捨ててました。

期限切れ⇒使えない⇒捨てる

当たり前だと思ってたんです。が、実はそうではなかったんです!

実は、つい先日、クリーニングの3割引&誕生日プレゼント券の使用期限を切らしてしまったんです。クリーニング代は高いので、この割引券は貴重。しかも誕生日プレゼントは、毎年けっこういい物をくれていたので、期限切れは大ショックな出来事でした(T∇T)

そこで思い出したのが、「ダーリンは外国人(小栗左多里・著) 」の32ページ。ダーリンことトニーさんが期限の切れたピザの割引クーポンを使う話が出てきます。これを真似して、「期限切れてるけど、使えない?」と言っちゃろうと思いました。

正直、もういいや。そんなことしてまで節約しなくたっていいもん( ´Д⊂ヽと思いました。断られたら恥ずかしいし、数百円のためによく言うわと思われたらイヤだったから。

しかし私はオバサンでした_| ̄|○ クリーニング店に着くやいなや「これ使えませんか?」とボロボロ(一度は捨てた)の割引券を差し出してました。

頭の中で、「こう言おう」とシュミレートしていたので、止めようと思っていたのに、口が勝手に動いてしまった( ̄□ ̄;)

すると店員さんは「何月の?ああ、7月。ならイイよ」と快諾。「これ、プレゼントね」と500円の金券までちゃんとくれました。

言ってみるもんですね(^-^)v
けっこう、あれこれ気にしたのになぁ。

もしこのブログをみて、「あのクーポンもイケル?」と思った方がいたら、是非トライしてみて!!店員さんとの単なるコミュニケーションだから、気楽に(^ー^)ノ