クリーニングサービス一式

ベルメゾンネットでクリーニングサービスを利用しました。


「保管付きクリーニングサービス」なので、クリーニングだけでなく保管までしてくれることと、コート類はこのサービスが価格的にもお得だったことが利用の決め手でした。


10着のコートやスーツが入るのか、洗濯物の畳み方のコツなどをまとめました。


自宅で預けて、自宅で受け取れる

冬物から春夏物への衣替えは、コート類のクリーニング代の節約と、収納に毎年困ります。

そこで今年は保管付きクリーニングサービスを利用しました。

保管付きクリーニングサービスとは

保管付きクリーニングサービスとは、自宅で洗濯物の受け渡しができるクリーニングサービスに、長期保管サービスがプラスされたものです。

私はベルメゾンネットが扱っている商品を買いました。

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具体的に言うと、自宅までの集荷+クリーニング+長期保管+配達がセットになっていて、ベルメゾンネットで商品を買うのと同じように、”サービスキット(袋や注文伝票、送り状のセット)”を購入しました。

表は、「長期保管サービス付きの衣類のクリーニングサービス」の種類です。

コース名SコースMコース Lコース
価格 9,800円(税込)18,800円(税込)24,799円(税込)
着数 10着まで20着まで30着まで
袋サイズ約45×25×19.5(マチ幅)cm約45×35×45(マチ幅)cm約45×50×45(マチ幅)

ちなみに、スーツは上下で2点と計算。トレンチコートの腕ベルト・腰ベルトは同梱可(点数はコートとまとめて1点でした。

Sコースには洗濯物10点が入りました

クリーニングサービスSの袋と申込書

洗濯物を入れて送る袋の大きさ。10点まで入れられるSコースは写真のようなサイズです。

クリーニングサービスSの袋と申込書

レディースハーフダウンコート。メンズトレンチコート。レディースハーフコートスーツ上下×3組、メンズスーツパンツで合計10点。

1着平均980円の計算になります。

失敗した事

コートはクリーニング代が高いのでもっと入れればよかったです。メンズスラックスは自分でクリーニングにだせばもっと節約できたのにー!と後悔。作戦負けしました(笑。

洗濯物の畳み方の参考例

利用者の感想レビューで「袋が小さい」という感想がいくつもあってはじめは不安でした。結果的に私の場合は余裕がありました。、コートが少なかったからかなあ。

もしコートばかり詰めるとなると畳み方も重要になってくるので、たたみ方の例を紹介します。これは、「袋が小さい」ことを心配した私が本気でいっぱい詰めようとしてやった畳み方です。

近藤麻理恵さん(著作「人生がときめく片づけの魔法」)がテレビ番組・金スマでお洋服の畳み方についてレッスンされたときのお話しを参考にしています。簡単で安定感があって良いんですよ。

スーツのジャケットの畳み方

メンズスーツのジャケットは袖を内側に折りたたみ、バラバラになりやすい裾から上へ二度折り畳み、三つ折りに。

ダウンジャケットの畳み方

ダウンコートは空気を抜きながら。最後は畳まず、クルクルと丸めました。

以上のたたみ方は、近藤麻理恵が番組で「不安定なところを先に折りこむ」というように衣類を安定させることを意識していらしたので、それを参考に私が考えたやり方です。近藤さんの本は読んでいないので、たたみ方が違うかもしれませんが、お許しを。

家族分のコートの保管&クリーニングはお得

ベルメゾンの保管付きクリーニングサービスは、地元の同サービスに外注しているようでした。価格比較してみたら、スーツばかりだとベルメゾンは割高?(2012月7月17日現在)

逆に、コート類(ダウンはとくに)が多いほどお得。私は3着でしたが、それでもベルメゾンネットの方がお得でした。 良かった~。

冬物(丈の長いコート類)の保管場所を考えずに済んだことはもちろんですが、洗濯物をクリーニング店に持っていく&取りに行かなくて済むことがけっこういいです。洗濯物もまとまると思いですよね。

保管してもらったコート類のお届は9月下旬を希望しました♪

▼私はSコース(10点)を利用
郵送するだけでOK!長期保管してくれる衣類のクリーニングサービス
※リンク先ページには<ブーツのクリーニング><お布団のクリーニング>もありますよ♪