感染列島の感想「まいったなぁ」

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感染列島

感染列島を観ました。最近では珍しい、原作なしのオリジナル・書き下ろしシナリオで作られた作品で、見ごたえがありましたよ！

と「！」マークをつけても、ストーリーは、未知のウィルスが日本国内で次々に広がって、感染した人たちが血を流しながら次々に亡くなっていくという残酷なもの。真剣に、かつ身近な問題として観ていると、すごく怖いし考える映画でした。

私は新型インフルエンザの備蓄を始めていて、少しずつ危機感も増しています。今回は夫にも危機感を持ってもらいたかったので二人で感染列島を観にいきました。

映画は、新しいウィルスが新型インフルエンザではないいう内容でしたが、新型インフルエンザ・パンデミックが始まれば感染列島のようになるんだろうなと想像。感染した患者さんの病状や亡くなり方が新型インフルエンザの症状と言われているものと似ていたので、その残酷さに何度も絶句しました。

観終わった後は、しばらくボー然としました。正直にいうと、「新型インフルエンザに備えなきゃ」という気持ちより「まいったなぁ。。。どうしよう。」みたいな気分になりました。

うーん、新型インフルエンザ・パンデミックが始まっても落ちついていられるかな。不安です(>_<｡)

といっても仕方が無いので、さっそく備蓄食糧や生活用品を購入！備蓄品はまとめて買うと結構お金がかかるので、映画を観てショックを受けた直後、みたいな勢いがあるときに買うのがよいですよ（笑。今回は8,000円分ぐらい買いました。

感染列島を見て、新型インフルエンザ対策の備蓄が必要だと夫も思ってくれたようなので、これからは毎月3,000円ぐらいずつ備蓄品を追加・入れ替えして行く予定です。