オンイヤータイプのノイズキャンセリングヘッドフォン「Bose QuietComfort 3」の着け心地を試しました。


眼鏡を着けたままでも圧迫感が無く軽い着け心地。ノイズキャンセリング機能もしっかり働いているのが不思議なくらいでした。

絶妙のバランスと着け心地でしっかりノイズキャンセリング

食わず嫌いはもったいない。ということで、ずっと嫌いだった青ジソを料理に取り入れるようにしています。

今回は、ボーズのアフィリエイトイベントに参加したご縁で、嫌いだったオンイヤーヘッドフォンを試しました。

イン、オン、アラウンドイヤーとは

Boseのヘッドフォンには「インイヤー ヘッドフォン」「オンイヤー ヘッドフォン」「アラウンドイヤー ヘッドフォン」があります。個人的にはカナル式も好きですがないんですね。

で、この3つを写真で見ると、

耳と顔の骨格、好みに寄りますが、私はインイヤーとアラウンドでないと、と思っていました。ところがドッコイ(古。

オンイヤータイプのノイズキャンセリングヘッドフォン Bose QuietComfort 3

Bose QuietComfort 3は、Bose QuietComfort 15と同じ、ノイズキャンセリングヘッドフォン。Bose QuietComfort 3が15と違うのは、耳たぶを抑えるようにしてセットするオンイヤータイプということ。

「耳タブの上の方が押し付けられて痛いから、オンイヤータイプは嫌です」というと、ボーズ・プレミアムストア心斎橋の店長さん「試してみてからで」^^

なんだ、なんんだ、と思いつつヘッドフォンを着けてみたら、痛くない。

着け心地がふんわりしています。んー??どういうこと??安定感はあります。自転車乗るときに使っている人もいるそうです。

ということはノイズキャンセリング性能がアラウンドタイプより劣るのかと思いきや、スイッチをオンにしたら、いい感じでノイズキャンセリングされました。

クワイアットコンフォート3

パッドの硬さ、アームの力加減が違う

Bose QuietComfort 3で、耳たぶが痛くならない理由は、大雑把にいうと2点。

オンイヤータイプは街中でも使いやすいコンパクトさが良い

Bose QuietComfort 3 はコンパクトなので携帯しやすいのが断然よい、とアドバイスされました。街頭でヘッドフォンを外した時を想定したところをQuietComfort 15 と比べてみます。

最後は好みになりますが、オンイヤータイプはアラウンドタイプより暑くないのもこの時期は重要です。

※帰路、クリスタル長堀でオンイヤータイプのヘッドフォンを首にかけて軽快に歩く小柄な女性と遭遇。スポーティで素敵でした。

飛行機用プラグ付で安眠グッズの選択肢

付属品として、専用のキャリングケースと充電器と飛行機用のプラグがついています。

自宅で長時間、何日間かお試ししたい⇒返品できるお店がおすすめ

ノイズキャンセリングヘッドフォンの仕組み上、体質に合わない人もあるので、購入前の試着もしくは返品できる買い方が良いと思います。

個人的には、数分ではなく1時間などの長時間利用試したいと思います。耳は体調の影響も大きいので、できれば何日間かも試したい。

通常は最安値を意識する私ですが、高価な音響機器の場合は、返品対応も重要だと思います。