現在、ボースがプレゼントキャンペーンを実施している高音質CDと普通のCDの違いを見た目や音で比べてみました。

音の知識がなくても違いが分かりやすい☆高音質CD、実はかなり人気とだそうです。

聞くと違いは必ずわかる。見た目も違います。

ボーズ・オンラインストアとボーズ直営店では対象商品を購入すると高音質CDをもれなくもらえるキャンペーンを実施しています。

ところでこの高音質CDが普通のCDとどう違うかご存知ですか??

私はまったく知らなかったのですが、その高音質CDを聴かせていただくことができ、明らかな違いにビックリさせられました。

2007年発売「SHM-CD」

高音質CDは、2007年に販売がスタートした「SHM-CD」という商品が火付け役となったとか。年間15億を売り上げるビッグヒットとなり、その人気は現在も続いているそうです。
（※参照：高音質CDブームの行く末 -ITmedia ＋D LifeStyle

高音質CDを聞いた瞬間の生の感想メモ

いわずもがなの音響機器ビギナーの感想ですが、リアルタイムのメモにはこんな走り書きが残っています。

音量は同じ。太いな。音域が広い。製作者の意図に沿った音の再現。

CDを製作したメーカーさんの表現だとマスター音源に近い音質だそうです。ボースの性能説明でよく聞く言葉に「音の再現性」がありますが、高音質CDはCDレベルでも高い音の再現性を備えているということだと感じました。

現場で撮影した動画で聞き比べる

二つの音源を比較した動画がこちら。同じ個所は一瞬なのでわかりにくいのですが違いは分かります。

再生しているのはAcoustic Wave music system II。Acoustic Wave music system IIのおかげで、普通のCDでも良く聴こえるんですけどね（笑。高音質CDはまったく別次元です。

CDメディアそのものを比較してみる

通常CDと高音質CDのメディア自体もはっきり違いました。

左が通常CDで、右が高音質CDです。

高音質CDを天井にかざすと、ライトが透けて見えます。素材の材質を変え、透明度を高くすることでCD再生時のエラーを防ぐ効果があるとか。

ボースのプレゼントキャンペーンと対象製品など

ボーズ・オンラインストアとボーズ直営店ではこの高音質CDを含むCDプレゼントキャンペーンを実施しています。

200タイトルの中から2枚（Wave music system購入の場合）もしくは3枚（Acoustic Wave music system II購入の場合）がもれなくもらえます。

• 対象者　Wave music system かAcoustic Wave music system II　購入者
• 購入期限　2011年9月24日(土)まで
• プレゼント申込期限　2011年9月30日(金)まで

Acoustic Wave music system II (プラチナムホワイト)

Wave music system (グラファイトグレー)

私が高校生の頃を思うと、定価がかなり下がっていることに驚きます。