茶殻 床掃除 エコロジー ナチュラルクリーニング

kanamiさんの節約どれだけできるかなで、実際にやっている人の感想を初めて直に聞いた「”茶殻“掃除」。

さっそく試してみました!

私がお掃除に使ったのは、今朝作った紅茶の茶殻です。
 ⇒2006年9月5日紅茶でホッとする時間で紹介した「ルピシアのぺティアガーラ」。また、Rittyパパからもらいました(*^_^*)

kanamiさんから、水気はある程度絞った方がいいよ、とアドバイスいただいていたので、ていねい目に水気を絞り、ドキドキしながら床に撒きました。

ドキドキしたのは、「床が紅茶色になったらどうしよう」と心配したからです。床が紅茶色になってしまうと、雑巾がけをしなくてはならなくなり、二度手間だな縲怩ニズボラな心配をしました。

やり方はシンプルで、使い終わった茶殻の水気を、古新聞やクッキングペーパーなどで絞ります。その茶殻を床に撒いて、ホウキで茶殻を部屋中移動させながら(拭き掃除の要領?)掃いて回るだけ。

茶殻は、乾燥させて保存し、掃除したい時に一度水気を含ませてから絞って使うと、良いかも。茶殻が出なかった日にもお掃除できますもんね(^-^)

気になる茶殻掃除の結果は。。。

茶殻 床掃除 エコロジー ナチュラルクリーニング

心配していた、「床が紅茶色!」は無用な心配でした。ちゃんと水気を絞っていたので、床に紅茶の残り汁が広がることはなく、気持ちよくお掃除できました。

心配どころか、むしろ箒(ほうき)を使って掃除する人には是非おススメしたいと思いました。とっても良かった!

なぜなら、箒(ほうき)で取りきれず、雑巾がけをしてようやく取ることができていた細かなホコリまで取れたからです。茶殻を使って箒(ほうき)がけをすれば、雑巾がけは不要(^-^)v ズボラさんにおススメです。
 *茶殻を絞る手間と雑巾がけの手間のどちらを取るかは、人によりますね。

小さなお子さん。とくにハイハイするお子さんがいる方で、掃除機がホコリを舞い上がらせてしまうことを心配している方にもおススメです。

茶殻に残ったわずかなみ水分がホコリを吸着し、茶殻にホコリがついたまま床を転がってくれるので、子供さんに茶殻さえ触れさせなければ、余計なホコリを吸わせたり、被らせてしまう心配がないと感じました。

捨ててしまうだけの茶殻ですが、臭い取りだけではなくお掃除にも!こんな風に使いまわせると、最後の最後まで使い切ったという満足感があります。これぞリサイクル!
興味ある方は、ぜひトライしてくださいっ(〃^∇^)o_彡☆

最後に改めて、kanamiさん、ありがとうございました☆
 ⇒kanamiさんの節約どれだけできるかな