掃除 亀の子たわし

今朝は久しぶりに冷え込みましたね(>_<)
大掃除で窓を開け放すことも多く、体を冷しやすいので、お互い服装には注意しましょうね!!

さて、写真でちょこっと鎮座しているのは「亀の子束子(たわし)」です。みなさんお使いになったことありますか?

私は最近初めて買いました。コンパクトで使いやすい形や素材のスポンジが多く流通しているせいか、たわしを使うことなんてほとんどありませんよね。

私は「たわし」という言葉の愛らしさ(ーー;)に魅かれて、ただそれだけの理由で亀の子たわしを購入しました。定価は315円(税込)ですが、ホームセンターでは189円ほどだったと思います。

亀の子たわしの使い道で購入当時念頭においていたのは、台所家事で、ジャガイモや人参を洗ったり、まな板を洗うのに使うことでした。が、実は今台所には、ビタクラフトのお鍋を買ったときにオマケでついてきた四角いたわしがあります。だからたわしの出番はありません。

そこでお風呂のお掃除に使いました。といっても浴槽などにつかうと傷がつく恐れがあるので、もっぱら床掃除用。

うちのお風呂の床面は、乾きやすいための工夫なのか、ザラザラと不規則な凹凸が施されているタイプです。この手のタイプの床面、出た当初は機能的ですばらしいとおもったのですが、意外にも水あかがたまりやすくてお掃除が大変。実家の格子状のタイルも全ての升目に赤がたまって、お掃除にうんざりといった状態になってます。

で、亀の子たわしを使ってみようと思いました。

掃除の方法は、お酢をお水で2縲怩R倍に薄めたビネガー(お酢)水を床面に撒くかスプレーして数分放置し、その後たわしで軽く(なでるように)こするだけ。

ポイントは、
・ビネガー(お酢)を撒いてからそうじすること
・力を入れないこと

力を入れると、疲れるし、床に傷が入るかも。ビネガー(お酢)で柔らかくした水あかは力を入れなくても取れるし、たわしの研磨力は歯ブラシの何倍もあるのでとにかく省エネ!がんばらないことが大切です(^-^)v