今夏、アイスバーを自宅で量産する予感

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アイスバーを作りました。といってもミカンの缶詰とグラニュー糖とゼラチンを型で冷やし固めただけですが。

母の日に、両方の母から「もう何もいらないから」的なことを言われ、それならば実用品をとcottaで発酵バターを注文したついでに、割引になっていた「キャンディーメーカー角(スティック50本入)」を注文してしまった。

”してしまった”と書きながら、ちゃっかりスティック50本も同時注文し、作る気満々。

夫婦して、動物性油脂を避けた食事をせざるをえない健康状態ゆえ、市販のアイスクリームがNG。もっぱら氷菓しか選べない。この選ぶ喜びを奪われた状況で、「選べぬなら、作ってしまおう、アイスバー」と思っていたので、計画的注文ですな。

昨日の旭川は冷たい雨が降り最高気温も一桁程度でしたが、今日の最高気温は25度とか（確かに朝10時で23度とか）。そこでアイスバーを仕込んでおいたんです。

まだ食べる気分じゃないので食べてませんが、レシピはcottaのHPで紹介されていたトイロさんの「果物缶でシャリプルアイスバー」を参考にしました。

面倒で写真も撮っていないのでなんですが、「キャンディーメーカー角(スティック50本入)」にはアルミ製の蓋がついています。

スティックを通す穴がついている平たい蓋です。蓋をしてからスティックを差せば、良い感じでアイスバーの中央にスティックが刺さるし、凍らせている途中でスティックを真っすぐにするという手間も省けます。冷凍庫の中だし蓋がある方が衛生的にも気持ちいいですよね。

だからアルミ製の蓋、良いです。