映画「かもめ食堂」の中で主人公たちが作るシナモンロール。
淡々と手順を踏みながら、でもリズミカルに出来上がっていくシナモンロールがおいしそうで、映画を見終わった夜におもわず作りました。
出来上がりは40点ぐらい^^ でも久しぶりに焼いたパンは美味しかったです。
レシピはほぼ日刊イトイ新聞より
ひさしぶりにかもめ食堂を見ました。これで3回目。今回もムフフな気持ちになったのでやっぱり好きな映画。
初めて見た時と感想が変わらない「かもめ食堂」。もしかしたらこの映画の核が私の核と近いのかも。だとしたら、自分に迷った時に「かもめ食堂」を見たら復活できる!?
ということで、ちょっと自分に迷っていた今回は(笑、見終わったら元気になって、突然 シナモンロール焼きました。
シナモンロールのレシピは、ほぼ日刊イトイ新聞に
さっそくレシピを調べたらほぼ日刊イトイ新聞に「かもめ食堂」のシナモンロールレシピが載っていました。
映画『かもめ食堂』でとても印象的だった、
そしてとてもおいしそうだったシナモンロール。
ほぼ日のレシピページに書かれていた言葉。やっぱりそう思うよね、あのシーンは^^
おいしそうだったので、その「かもめ食堂のシナモンロール」の作り方を、担当者飯島奈美さん(フードスタイリスト)に聞いたんだそう。そしてそのレシピが公開されています。
ほぼ日刊イトイ新聞に「かもめ食堂」のシナモンロールレシピ
- 強力粉‥‥600g
- 牛乳(30-40℃に温めておく)‥‥380cc
- バター(溶かしておく)‥‥80g
- バター(溶かしておく)‥‥80g
- ドライイースト‥‥12g
- グラニュー糖‥‥150g
- 卵‥‥1個
- カルダモン(粗引き)‥‥小さじ1/2
- バター(溶かし)‥‥40g
- グラニュー糖‥‥60g
- シナモン‥‥適宜
- 溶き卵‥‥1/2個
- つぶ状の砂糖‥‥適宜
反省「もっと繊細に丁寧に」
ご本人のレシピを持っていて、作り方の細かな感じは映画で確認したのだから、美味しいシナモンロールができるぞー!と思ったら大間違い(笑。
なんだか大胆なシナモンロールが出来上がりました。
最後の成型の一歩手前の段階。レシピでは「生地の左端からキュッと巻いていく。」と書かれてあるところを私はサボりました。
映画のシーンで見どころだった小林聡美さんの手さばきは覚えていたのになあ。私は大雑把にグルグルと生地を巻いてしまい、できあがりも大雑把!シナモンロールらしくなーい。
次回はキュッと巻こうと誓いました。
Comments
おいしそう~!
でもキュッて巻いていくってすごく難しそうだね。どれくらいの力加減なんだろう。
パン作りって奥深くて、すごくクリエイティブな作業だよね。
私もちょっとずつ上手くなれるように頑張ります♪
2010年11月6日 1:56 AM | オレンジスカイさん
★オレンジスカイさんへ
美味しかったよん~^^ ヘルシオで焼きました!
キュッて巻く力加減、、、映画で見たところ、力は軽くって感じ。
「キュッキュッキュッ」って小刻みに細かくがポイントかな、
とニラんでます。
ちょうどパンの話題が出た後のタイムリーな記事でした。
私も美味しいの焼いてごちそうできるように頑張ります♪
2010年11月8日 3:06 PM | Ritty