関空夏祭りの出店で五浦ハム（いつうらはむ、と読む）のハム焼を食べました。

串に刺した豚肉を豪快に炭火焼したもの。

ハーブとスパイスがきいたジューシーなお肉がとても美味しかったので、メモ記事で記録します。

着色料・増量剤・防腐剤不使用のハムを手造りする会社

熊野本宮の知人から熊野の一団が関空夏祭りに行くよーと連絡がありました。そこで、夏休み最後の日曜日を体感するべく関空夏祭りに行ってきました。

（ゆるキャラ「ブットン（仏恩）くん」に集まる子供たち。ブットンくんは真宗大谷派難波別院のキャラクターだそうです。）

大人二人暮らしの我が家の夏はいたって普段どおりですので、関空の子供率50%!?な賑やかさに存分に夏休みを感じることができました。

炭火で豪快に焼かれた肉

関空夏祭りには全国からいろんなお店がブースを出していました。沖縄のマンゴーかき氷や富士宮焼きそば、ホテル日航関空の穴子てんぷらや白浜のカマ天バーガー、奥熊野古道ほんぐうの山椒菓子などを食べて回りました。

五浦ハムさんのハム焼きもその一つ。

五浦ハム＝いつうらハムは茨城県で着色料・増量剤・防腐剤不使用のハムを手造りしている会社で、地元茨城のイベントなどに出店し続けられている人気のお店でした。
⇒茨城県観光物産協会「五浦ハム « 絶品いばらき」

竹串のお肉を炭火で炙るあぶる炙る。並んでいたら煙が目に染みる！染みた分だけ期待が高まります。ゴックン。

じゃーん。ハム焼き（1本500円）。

程よく焼き目がついて香ばしそう。表面がはちきれそうに汗をかいていていい感じ。てっぺんのお肉は夫がすでに食べていました。

ムッチリな触感にジューシーなお肉。ハーブが効いていて美味しい。ビール！！

炭火で炙って食べたときに美味しくなるように下ごしらえされている感じです。炭火に負けていない味がとっても美味しかったです。

イベント出展情報が五浦ハムのホームページにあり

イベント出展情報がホームページに掲載されています。
⇒有限会社 五浦ハム

関西人にはちょっと残念ながら、メインは茨城県をはじめとする関東。直近では、お台場合衆国2012 やアサヒビール オクトーバーフェスト 日比谷 秋の収穫祭 2012、国営ひたち海浜公園などに出店予定とのことです。

▼五浦ハムのハム、ソーセージなどの通販
アニーモマーノ「五浦ハムさんのお店」