酸化しないよう極力配慮して作られたアメリカ産オリーブ油「バリアーニオリーブオイル」を購入しました。白いラベルレギュラーオイルです。
さらさら食べられて、お料理に使った食器の油落ちも良くて、ずっと家にあって欲しいと思ったからです。
白いラベルレギュラーオイルは癖がなくお料理に使いやすいです。
クセがなくてサラサラと上品なオイル
二度ほどモニターで使わせてもらったバリアーニオリーブオイルを、我が家のオリーブオイルの基本の一本にすることにしました。で、注文したオリーブオイルが2011年秋摘みモノの白いラベルレギュラーオイルです。翌日に届きました。
バリアーニオリーブオイルとは
バリアーニオリーブオイルは一言でいうとバリアーニさんたちがイタリアからの移住先アメリカで作るオリーブオイルです。オリーブの実を収穫するタイミングから製造・輸送・保管にまで気を使った丁寧に作られたオリーブオイル。
さわやかな料理に仕上がるバリアーニオリーブオイルという記事でも紹介しましたが、実は、2011年産のオリーブオイルからは、製法が変わったとの事です。
米国食品安全近代化法(H.R. 2751 – FDA Food Safety Modernization Act )の成立を受け、2011年産より御影石及びナイロンマットを使う中世古式製法を改め、全製造工程を機械化。非加熱、無濾過、空気と紫外線の完全遮断を実現し、より一層品質が高められています。
中世の方法からさらに空気や紫外線の影響を減らした製法にしますよー、ということらしいです。
ミートソーススパゲティや和え物に
バリアーニオリーブオイルショップのQ&Aコーナーでは、白いラベルのオリーブオイルは炒めものに、グリーンラベルのオリーブオイルはカルパッチョなど生で食べるのがおススメと説明されています。
私は予算とクセの少ないものをということで白いラベルのオリーブオイルを買いましたが、塩糀と合わせて生でもけっこう食べてます。グリーンオイルほど香りが立たないのでインパクトは弱いですが、お料理を食べやすくしてくれる気がします。
紹介したのは洋食ばかりですが、和食でもバリアーニオリーブオイルを使っています♪
光を避けて保管するのがベスト
あさイチでオリーブオイルは直射日光だけでなく室内の照明も避けたほうがいい、と放送されました。オリーブオイル生産者の方のアドバイスでした。家にあるオリーブオイルのボトルはアルミ箔で包めばいいとのこと。
そういわれると、高級なオイルでも、アルドイノ社のエキストラヴァージンオリーブオイルみたいに遮光した状態で販売されている商品が少ないのが不思議ですよね。
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