ぺんぎん食堂の石垣島ラー油

石垣島ラー油は想像していた以上に香り豊かで、驚くほど優しい調味料でした。


このラー油が届いてから私も優しい料理を作りたいと思ったほど。たかが調味料、されど調味料。


医食同源。健康な体は食事から、ということを再認識させてくれました。

作り手の優しさが食べ手をやさしくさせるラー油

石垣島ラー油が届いてから5日が過ぎました。開封せず眺めてみたり香ってみたり。

ぺんぎん食堂の石垣島ラー油

オイル以外の食材はギュウッと底に集まっています。すごい割合!!

キャップを開けて鼻を近づけてみると香辛料の豊かな香りがしました。香辛料だけど、ふわあっと優しいの。うわぁ☆って思いました。

石垣島ラー油のホームページに書かれてある通り、ラー油はすべてクチの広いガラス瓶に移しました。

ぺんぎん食堂の石垣島ラー油

そして白いご飯。

「優しく磨ぐいだご飯は、米粒が割れずに美味しい」と落合務シェフが料理対決番組で話しているのを聞いてから、以前より優しくお米を磨ぐようになったんですが、その優しいご飯と優しいラー油のコラボ。

辛くないのね、石垣島ラー油は。しょっぱさも辛さも香りも、ぜんぶが控えめ。

ぺんぎん食堂の石垣島ラー油で作ったパスタ

これはランチのパスタ。夫と美味しいね、と食べました。

カップラーメンに石ラーを入れると最高!という声をたくさん頂きますが、
カップラーメンの添加物はあまり身体にやさしくありません……。
カップから溶け出る成分も気になりますよね。できるだけ鶏がらや骨でスープをとり、 生中華麺で手作りラーメンを作って石ラーを楽しんでください。

これはぺんぎん食堂ホームページ「面白レシピ」に載っている言葉。実は私もインスタントラーメンと一緒に、と考えた一人です。

でも石垣島ラー油はご主人が10時間の手間をかけて作ったもの。優しい香りからは、体にやさしいものを、というご主人たちの想いがダイレクトに伝わってきた、そんなラー油。

せめてこのラー油が家にある間だけでも、私もやさしい料理を作ろうと思いました。

ぺんぎん食堂の石垣島ラー油と夕食

たかが調味料と侮るなかれ。豊かな香りを通し、食べる人の気持ちもやさしくしてくれる。石垣島ラー油は、作り手の想いを五感でいただく食べ物でした。

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