「氷点下」というスーパードライの新しい飲み方は一飲の価値あり
お酒・お茶・ジュース, 美味しい食べ物(2010.05.19)
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アサヒ スーパードライの新しい飲み方「エクストラコールド」で飲ませていただきました。いや!これが!!うーん!!!美味しいっ☆
ビールは後半がちょっと、、、な私だったはずが「ゴクゴクゴク、もう1杯!」。かなり爽快なビール体験だったのでレビューします。
エクストラコールドが飲めるお店を探してでも行きたい
氷点下ビールを飲ませていただいたのは「アサヒ スーパードライ エクストラコールド」体験会というブロガーズイベント。会場はクルーズ・クルーズ新宿でした。
アサヒ スーパードライ エクストラコールドとは
エクストラコールドというのはアサヒ スーパードライの新しい飲み方。特製のディスペンサーでビールを氷点下に冷やして飲むものです。
ビールは液体ですが冷やし方によってはマイナス3度までは凍らないとか。一時冷却、二次冷却を経て氷点下に冷やされるそうです。
お店選びの指標にできそう
ビールを凍らせてはならず、なおかつ氷点下に維持しなくてはならないためディスペンサーはデリケート。お店の方に聞くと、「手入れが不十分だとすぐビールが出なくなる」んだそうです。
そんな手間のかかる機械をわざわざ設置しているということは、「本気で美味しいものを飲食させてくれる」お店ですね。クルーズ・クルーズ新宿さんはお料理も繊細で美味しかったです。
エクストラコールドが飲めるお店(認定店)かどうかはレストラン選びの指標にできると思いました。
★アサヒビール「エクストラコールドが飲めるお店」
ビールなのにバニラアイスの舌触り!?
スーパードライ エクストラコールドの味の予想は「シャリシャリした食感」。舌に刺激を感じるのではないかと思っていました。
ところが実際は、きめ細かくて力強い弾力の泡が唇から下の上を滑らかに移動していきます。そして泡が喉の奥に流れて行くとき、舌の奥の方でで「濃厚なバニラアイスが溶けていく」ような感覚がしました。
苦味がほとんどなく舌にも残らないからか、「もっと飲みたい!早く飲みたい!」という気持ちになり、すぐに飲み干してしまいました。もちろん二杯目も^^
ビールを急いた気持ちで飲むことは滅多にないので不思議な体験でした。
細かな泡がいつまでも
エクストラコールドのグラスの底では、細かな泡がたくさん立ち上っていました。通常の飲み方では見られない美しい光景に思わず写真を撮りました。
ビールを五感で楽しむというコンセプトを目でも確認した気がしました。
ビールが苦手な人とビールそのものを楽しめる予感
エクストラコールドという飲み方はビールが苦くて好きではないという人にも薦めたい飲み方です。私は夫や母に飲んで欲しいと思いました。
メニューはシンプルで上品なものが少量あれば満足。あれ?この飲み方ってバーみたいですね。
2010年5月19日現在、近畿では京都、大阪、兵庫の6店舗で飲むことができます。
▼お店はスペシャルサイトに掲載されています。
アサヒ「スーパードライ エクストラコールド」
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