関西空港の空弁 ホテル日航関西空港「花ざと」の幕の内1

関西空港の空弁 ホテル日航関西空港「花ざと」の幕の内980円を食べました。1日5個の希少なお弁当ですが、取り合いにならないよう夫婦で二つ購入し、飛行機の中で美味しくいただきました。

お弁当としては少し高めですが、食べてみたらお得!と思いました。お店で食べているような、とても丁寧な味だったんですよ^^

手作りの味に作る人の姿が思い浮かびました

関西空港の空弁 ホテル日航関西空港「花ざと」の幕の内2

旅といえば美味しい食べ物!電車が駅弁なら、飛行機でもお弁当だ、ということで数年前から流行っている空弁の中から「ホテル日航関西空港『花ざと』の幕の内弁当」(JALのBLUE SKYで販売)を食べました。

ホテル日航関西空港「花ざと」

以前から、空弁を食べたいと思っていて、その日もフラフラとBLUE SKYをのぞいたら”1日限定5個”のこの空弁があったんです。これはめぐり合い!即座に「私、これ。」と決めちゃいました。
※お昼は節約しようと思っていたらしい夫も、しばらく悩んだ後で「Rittyがそれを食べるなら、俺だってそれだ!」とこの幕の内に決めました。取り合いにならなくてよかった^^

保存料を使わない手作りの味

食べたらわかるんですが、ほんまに手作りの味です。知る人ぞ知る、と言ったところかもしれません。

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料理長自らが毎朝ひとつずつ丁寧に作る弁当 は、保存料を使わないので安心。かつ1日5 個のみ販売のレア商品だ。

料理長が作っているとは感激です。美味しかったし、納得いきますよ。「こんなに美味しく丁寧に作っていますので、ぜひお店にいらしてください」という思いみたいなものが伝わってきました。

関西空港の空弁 ホテル日航関西空港「花ざと」の幕の内3

蛸の柔煮、こんにゃくのピリ辛煮、竹の子、鰯の旨煮に焼き鯛。どれも手作り料理のお店で食べる味でとても、とーっても美味しいかったです。

関西空港の空弁 ホテル日航関西空港「花ざと」の幕の内4

海老の芝煮や鶏だんご。ちくわの天ぷらですら味が良かったです。油が違うんですね、きっと。

作っている人の姿、お弁当箱に一つ一つ手作業でつめている人の姿が目に浮かぶほどの丁寧に作られた味で、980円というのはお得です。さすが1日限定5個!デパ地下だったら、料亭のお弁当として1,200-1,500円ぐらいで売られていても不思議ではないと思います。

関西空港の空弁 ホテル日航関西空港「花ざと」の幕の内5

レジで「消費期限が15時ですので、ご注意下さい。」と言われました。商品の裏面を見たら、製造時間からわずか4時間後に消費期限が設定されています。これは保存料が使われていない証だわ、と嬉しくなりました^^

ほかには、割り箸の袋に楊枝袋がテープ止めされていたことに目がとまりました。狭い機内で食べるとき、楊枝が飛び出てしまってはいけないという細かな配慮。

ホテル日航関西空港「花ざと」の空弁が買える店

ホテル日航関西空港「花ざと」の空弁は関西空港2階のブルースカイ(BLUE SKY)で買うことができます。
関西国際空港 オフィシャルホームページ|ブルースカイ 国内出発ロビー店

関西空港のみ、1日限定5個の販売なので、運よく出会えた人はぜひ☆発売時間は11時過ぎ~11時半ぐらいだと思います(私が購入した時間から想像~)。