携帯からこんにちは、です☆

私はどこへ行くにも何かしらの読み物、本や雑誌を持っていきます。図書館で借りている本やの時があれば、昔々の本もあります。

今日読んでいる本は松永真理さんの「なぜ仕事するの?」。単行本は1994年刊行。少し古い本です。

松永さんは、あの「iモード」の生みの親。当時は普通っぽい女が大した仕事をしでかした!みたいなノリで、時の人になりましたよね。

その松永さんの「なぜ仕事するの?」は、松永さんの自分史。そして同じように小さな悩みや戸惑いを覚えながら「くそ、と心の中でつぶやく人への温かいメッセージが、コミカルにリズム良く書かれた本です。
ストレスの言分を聞いてやろうじゃないの!とか、どうやったって嫌な意地悪な人を野菜に例えて楽しんでみた、とか。

ははは、とカラッと笑っいながら、わかるわかるよくぞ言ってくれましたと、うなずいたりして、気がつくと世の中のだれかと妙な連帯感があるような錯覚を抱かせてくれる本です。

そう思うと、やっぱり松永さんは只者ではないな縲怩チて、
当たり前か(*^_^*)