ハタモトヒロ(秦 基博)のコントラスト

秦 基博「コントラスト」をレンタルしました♪久しぶりに、心をギュッーっとしてくれるアーティスト発見。

すでにブレイクしているっぽい人なので、発見!というには遅いですが、今月は新曲やアルバムの発売があります^^

秦基博 読み方は?

秦基博=ハタモトヒロ。はたもと、ひろではありません。はた、もとひろ、と読みます(私は漢字が苦手)。

「はじまりの歌」のカップリング曲”そろそろいかなくちゃ”で、初めて耳にして、歌声が心に染みました(※「はじまりの歌」・・・スキマスイッチ大橋卓弥のCDS)

所属はスキマスイッチやスガシカオと同じオフィス オーガスタ

秦基博さんプロフィールはコチラ。明後日が誕生日で28歳。いい年齢ですね♪

インディーズを経てオフィス オーガスタに所属。福耳というスペシャルユニットに参加していて、スキマスイッチ、スガシカオ、山崎まさよしなどの私が好きなアーティストと同じ所属だというから、趣味は偏るものです(笑。

ファーストシングル「コントラスト」

私がいま聞いているのはファーストアルバム「コントラスト」です。2007年9月にリリースされ、オリコンウィークリーチャート5位になったアルバム。私はレンタル希望リストに入れてからも2ヶ月ぐらい待ったので、1年経っても人気がありますね☆

アルバムの感想は、なんて言うか、、、いい、です。「いい!」「いいっ♪」じゃなくて、素直にただ、いい。

少しハスキーな歌声が、柔らかで心地よく、「ええわぁ~」と肩の力が抜けました^^パソコンに向かいながら、ついついいかり肩になっている自分にピッタリだと思いました。

[福耳:プロフィール]

“鋼と硝子でできた声”と称されるその透きとおっていながらも力強い声

キャッチコピーみたいですが、わかる気がします。鋼のように力強いけれど、ガラスのように壊れやすそうな儚さもある歌声なんです。だから、オオーッと引き込まれるのに、肩の力は抜けちゃってるんですよ~。

[nikkansports.com:山崎まさよし&秦基博が初セッション]

山崎が「声の『天然ひずみ』はずるい」と秦の特殊な声質を認めており

山崎まさよしさんの言葉。確かに、鋼と硝子だから矛盾をはらみますよね。そこから生まれる天然のひずみ。ひずんでいるのに心に染みてきた、という事にけっこう感動しています。

映画やアニメの主題歌もリリース

デビュー曲の「シンクロ」の全国FM局パワープレイ数が史上最高だったとか。その頃、毎日FM聞いていたんだけどなぁ。。。

(YouTubeには「僕らの音楽」でaiko「カブトムシ」を秦基博がカバーしたのがアップされているようです。)

新曲「フォーエバーソング」は2008.10.8(水)発売

調べていたら、たまたま明日が新曲「フォーエバーソング」のリリース日でした♪

カップリングには荒井由実の「晩夏(ひとりの季節)」のほか、エビスビールのCMソング「第三の男(CMバージョン)」も収録されています。エビスビールの「第三の男」っていうのは、あれです。「ターララーララーララ♪・・・ターララーララーララ♪」です。

セカンドアルバム「ALRIGHT」は2008.10.29(水)発売

1年ぶりのセカンドアルバム「ALRIGHT」も今月発売。

  • ALRIGHT(初回生産限定盤)(DVD付) :2,7243,360円(円)

    DVD付きの初回限定盤には、槇原敬之の「僕の今いる夜は」、一青窈の「空中ブランコ」をカバー、そして福耳「夏はこれからだ!」の秦基博メインバージョンの3曲がボーナストラックとして入ってます。やばい、、、欲しいぃ~。

  • ALRIGHT(通常盤):3,059円(税込)