“裸足を美しく見せるビーサン”として先月紹介したビーチサンダル「クロックス　ワラチェ　フリップフロップ」を履きはじめて1カ月以上たったので、感想を書きます。

もともとビーチサンダルが好きなこともあって、つい履いてしまう感じ。

もちろんそのまま街へお出かけしても大丈夫だし、靴底がしっかりしているのでけっこう歩けます。

靴としての歩きやすさも兼ね備えている。でもちょっとココがあたるの。

ビーチサンダルが好き。でも普段が夏でも5本指靴下さんなので、ちょっと寒い。でも履いちゃう☆梅雨が明けたら足元の心配も減るので、ビーチサンダルの出番はもっと増えますよ～。

クロックスのワラチェ　フリップフロップは自他ともになかなか良い印象です。

ビーチサンダルの注目され度が高かった

このビーチサンダルのいいところは、プレプラ（ちょっといいお値段）だから街歩きできること。カジュアルだけど上品さもあり、エスカレーターで鏡面壁に映る足元がきれいでした。

知人に会うときに履いていくと、真っ先に「そのビーチサンダル何！？カワイイね！」と言われます。真っ白なソールと透明でカラフルなアッパーが、いい意味で目立ちます。

>>ワラチェ フリップフロップ ウィメン

街の靴屋ではほとんど見かけず、ビーサンとしてもサンダルとしても、素材・色使い共に珍しい点がオススメ。足元にアクセントをもってきたい場合などに重宝します。

ビーチサンダルで街歩きしても疲れない？

ところで、ビーチサンダル（ビーサン）は以下の理由で足に悪いとの指摘があります。

• 薄いゴム底では、これらの人工的な地面からの衝撃をほとんど吸収できない
• 底面がフラットなので土踏まずを支える部分がアーチ状になっていない
• 側面のサポートがない
• 足を固定するものが何もない

引用元：CNN.co.jp : 夏の定番、ビーチサンダルに潜む危険性　米専門家が指摘 – (1/3)

この点、クロックスのワラチェ　フリップフロップは、土踏まずのアーチ有・アッパーが足を固定してくれている点は一般のビーチサンダルとは違います。わずかにかかとが高くなっている点も歩きをサポートしている感じがします。

底面の衝撃吸収もクロスライトという独自の素材が機能してると思います。

ただし、足の形とビーチサンダルの形が合わなかったらやっぱりダメですよ。私はおおよそOKですが、

ここ！があたってしまうのが難点です。

それでも靴擦れにならないので、気づいたらけっこうな頻度で履いています。もちろん帰宅後は５本指靴下で温かくしてます♪

ワラチェ フリップフロップ ウィメン