【注意】この記事に掲載されている写真や品番の商品は2012年6月現在の商品のため、現在は販売されていない場合があります。ご注意ください。

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ETVOS初のブロガーセミナーのメイクアップレッスンの続き。スタイリスト・谷山伸子さんによるメイクアップレッスン後半のメモです。

ミネラルメイクにピテラHをプラスしてリキッドっぽく使う方法などは、筆に先に含ませるやり方が清潔で良いなあと思ったり。とにかくメモして置けば、いつでも見られるので、最後の記事もお付き合いくださいませー。

リップにも、ミネラルアイカラーで色をプラス

ETVOSのミネラルメイクを使ったメイクの方法の続きは、アイメイク。モデルさんのお顔のイメージと着ていらしたお洋服の色味から、クールビューティがテーマになりました。

ミネラルファンデーションを使ったベースメイクの方法はこちら
⇒ミネラルファンデde下地づくりとベースメイク－ETVOSメイクアップレッスン（１）

アイメイク～美人のまゆ法則など

１０．アイブロウ

＃１２０　アンバーブラウンを使用→ナチュラルまゆに。
アイライナーブラシを使う

黒目の外側の延長とまゆの交差点を、まゆの頂点にして、下げながら目じりの方にまゆを描いていく。
頂点からまゆ頭に向かってもまゆを描いていく。

※記事執筆時の紹介商品は「ミネラルペンシルアイブロウ」でした。

※まゆ頭を太くすると力強くなるし細くすると可愛くなる。

仕上げにスクリューブラシでなでる。

１１．アイメイク

＃１１０　ウォームブラウン＋アイシャドウブラシ
アイホール全体に明るい色をのせる。
※筆にとってから必ず一回手の甲で落とす。でないとベタッとなるので。

＃５１０　ダークマリン
黒目のところを外して目じりと目頭にのせる。両端にポンポンっと青い大きな点を描いたようになったので参加者はザワザワザワ。

※アイシャドウブラシをティッシュで拭いて使用。
※※ブルーのお洋服を着られていたのでブルーをチョイス。

（ほんとうに両脇だけにポンポンとダークマリンを乗せていくので、仕上がりがどうなるか少しドキドキしました。）

＃３００　ラメアイボリ
全体に上からのせることで、先ほどのブルーもぼやっとさせる

瞼の両脇だけに青々と描かれたアイシャドウが、ラメアイボリをのせることで自然な雰囲気になりました。

１２．アイメイク（ライン）

＃１００　ラメブラック＋アイライナーブラシ

ピセラＨを蓋に1滴落としてアイライナーブラシにつける。こうするとリキッドライナーのように使える。

※Ｑ．汗で落ちませんか？
Ａ．大丈夫です。そんなに落ちません。

１１．と同じように黒目を外して目じりに短くのせる。
目を大きく見せるために目頭にものせる
※綿棒でぬぐう

チーク、ハイライト、リップ

１４．チーク

笑顔のときに頬で一番高いところに
ポンポンチークを２－３回。

鏡がついています。これで外出先でメイク直しできます。

１５．ハイライト

８．の２０番の残り。目頭から目の下をぐるっとまゆ尻まで

８．はこちらの記事でご覧ください
⇒ミネラルファンデde下地づくりとベースメイク－ETVOSメイクアップレッスン（１）

１６．リップ

リップグロス（ミネラルリッププランパー）　ジューシィピンクを全体に。
※色を重ねたい場合はアイシャドー＃600　スウィートブロッサムをセンターにだけのせる。

エトヴォスブロガーズセミナー　まとめ終わり

以上で、セミナーのまとめは終わりです。全3回、いかがでしたか？

1. ミネラルコスメとスキンケアはセットで＠ETVOS（エトヴォス）ブロガーズセミナー
2. ミネラルファンデde下地づくりとベースメイク－ETVOSメイクアップレッスン（１）
3. アイメイクはミネラル×ピテラで＠ETVOS（エトヴォス）メイクアップレッスン（２）

本当は、メイクアップレッスンには応用編（パーティメイク）があります。でも、メモ一旦ここで区切ります。

これからエトヴォスさんのミネラルメイクを自分のメモを見ながら試していこうと思っているので、後日談の流れの中でご紹介する機会があれば書きます♪

よかったら、他の記事も参考にしてください。下地作りの生地が一番役に立つ気がします。押しこむようにミネラルファンデをのせていく方法をメモしています。