9月はじめからクロックス「フーバー　レースアップ　キャンバス」を履いています。スニーカーメーカーのと、見た目は似ていても、持った感じや履き心地がずいぶん違います。

スニーカーやしなあ、と思っていたのに21日たって振り返ると、ほぼ毎日履いてる私。ポイントは足裏の素材（クロスライト）と靴全体が重さ。理由と感想をまとめました。

軽くて疲れにくい不思議な靴です

春に紹介したクロックスのスニーカー「フーバー　レースアップ（メンズ）」シリーズのレディース「フーバー　レースアップ　キャンバス　ウィメンズ」に2011年秋バージョンが登場しました。

フーバー　レースアップ　キャンバス　ウィメンズの細部チェック

今回はモニターで履かせてもらっています。なので、展示場と違って家でじっくりチェック可能。そうすると、履く前にあれこれ不安になることがあるのが困りもの。

ちなみに色は黒（black/oyster）です。

気になるベロと右足の両サイド。履いていたら関係なかったです

最初、履いた時に気になったのは右足のこの部分。

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踏み出すときに骨に当たる。。。で、これは靴擦れかなあと思ったんですが、旅先やウォーキングで履いても靴擦れなし。気になったのは最初だけでした。なんだったんだろう。

★私の足・靴サイズ：24.5cm　EEE／クロックスはウーマンサイズ９

次に気になったのはベロ。紐を通す穴がないので、端やつま先に押し込んで履くのが難点か。私はベロを真っ直ぐにしたいタイプです。

実際のところは、折れグセがつきにくいので、ひっぱれば直るし寄れません。薄手の生地だけど、よれジワやクセがつかないのは不思議です。

ベロの穴がないことで、見た目がシンプルでおしゃれに見えます。さりげなくスニーカーっていう感じ。ベロに穴があっても、ベロが左右によっていると、これまた気になるので、無いなら無いでいいのかも。

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それにしても軽い。そして疲れにくい。

いきなり不安点から書きましたが、実は第一印象は軽さ。レディースだから余計にそう思うのか、とにかく軽いです。写真の手に注目。持ってる感、あまりないです。

同じクロックスでもサンダル系より軽いと思います。スニーカーなのに、フワフワ。

よく見ると、キャンバス地は裏がガーゼみたいな素材。キャンバス地も軽量化しているのかしら。靴底＋中敷きにあたる部分に軽いクロスライトを使っているので、軽さのバランスも良いです。

軽い生地は見た目にも良い影響をあたえています。生地がゴツゴツしていないので、スニーカーっぽさが控えめな印象。「クラシックなスタイルがリラックス・カジュアルな毎日を演出。」という公式サイトの商品説明は、まさにその通りと思いました。

私が履いているシチュエーションは、今までのスニーカーを履いていたよりずっと多いです。

疲れにくいのはやっぱりクロスライト

フーバー　レースアップ　キャンバス　ウィメンズは、普通のスニーカーみたいに、キツく履くのではなく、フワッと履く感じです。歩きにくいんじゃないかと不安だったのですが、靴自体が軽いので違和感なし。うーん、不思議すぎる。

それが特殊素材クロスライトだ、と言えばそうなんでしょうけど、まあ、すごいです。クロックスは偽物や類似品が多いけど、クロスライトを使っていないと意味がないので、要注意です。

長時間履いていても疲れないので、すっごい助かります。軽いので、旅行先に持参するのも〇。私は旅先でずっと履いていたので、持っていくより履いていけばよかったと思いました（笑。

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