アスカネット「My Book Editor」で作業中のパソコン画面

アスカネット「My Book」を作るために「My Book Editor」をパソコンにインストールしました。写真を選び、アルバム構成を考えています。

 

「My Book Editor」は簡単に写真の枠に影を入れたりできるし、小さな写真をちりばめたり重ねて配置したりできる、自由なレイアウトが楽しいです。注文まで、まだ何日か必要になりそう^^

※2020年10月14日の大幅にリニューアルされました。専用ソフトに関する以下の内容は、リニューアル前の情報になります。

まるでウェディングor卒業アルバム作り!!

仕上がりが美しいと紹介したアスカネットのフォトブックのテーマがとうとう決まりました。

「私の好きな和歌山☆」

和歌山以外の知人にその魅力を押し付けるため(笑、また、いつか和歌山を離れた時になぜこの場所が好きだったかを伝えるための思い出アルバム。

アスカネットのニス加工が施されたフォトブック(MyBookART/MyBookDX/MyBookMINI)なら、その自然美を十二分に表現してくれると思うのでとっても楽しみにしています。

My Book EditorはPicasa3やPhotoshopelementsみたい

私はレイアウトを自由にしたかったので、アスカネット専用のフォトブック作成ソフト「My Book Editor」をパソコンにインストールしました。

My Book Editorのトップ画像

インストールは指示に従うだけなので、簡単でした。

「かんたんマイブック」はソフトがいらないのでおススメ

仕上がりの品質が同じの簡易作成ツールかんたんマイブックもおススメです。
ソフトのダウンロードやインストールが不要ですし、失敗や難しい操作が無く、短時間で作れると思います。

>>MyBook
※かんたんマイブックは、サービス終了しました。

MyBook
※かんたんマイブックは、サービス終了しました。

作成作業では、いちばん最初にフォトブックの大きさ、表紙をソフトカバーにするかハードカバーにするかや種類を選びます。

My Book Editorの画面

っと、これが一番の悩み。種類はサンプルを見て感動した「ART」シリーズ。ニス加工の各ページと背綴じが良いのでここは譲らず。
(参考:アスカネットのフォトブック「My Book」の感想

次に表紙。ハードとソフトの2種類あり価格も1,000円ほど違います。サイズも馴染みのCDサイズ(1,470円から)と一番大きな26cm(7,035円から)では4倍以上も価格が違う。うーん、どうしよう。

My Bookのサイズをボールペンと比較した写真

フォトブックはCDサイズ前後に統一してきましたが、今回はテーマが大きいし、7年の和歌山生活の記念本。ウェディングアルバムや卒業記念アルバムのように大切な1冊になるので、↑↑↑の21cmのソフトカバーに決定。

My Book Editorにできること

My Book Editorを操作してみると、やりたいと思ったことが大抵できることに驚きました。

  • 手動で配置(フリーレイアウト)
  • 自動で配置(オートレイアウト)機能
  • テンプレートで作成機能 (MyBookEditor4.3以降)
  • ボックス機能
  • イラスト機能
  • 型抜き機能
  • 台紙機能
  • トリミング など

手持ちの写真を、保存フォルダ単位で開いて、ドラッグ&ドロップでレイアウト枠に放り込めば、写真配置完了。写真サイズは自由に変えられるので、小さな写真を目いっぱい並べることもOK。

My Book Editorで作業中の写真

型抜き機能で、表情部分をハート型に切り抜く。懐かしさを演出するために写真の周囲に影を落とす、という効果もすぐにできます。用意されているイラストを挿絵するのも簡単。

My Book Editorで作業中の写真

私はソフトカバーの「ART-SC」20ページを作る予定ですが、写真が20枚じゃ全く足りない!!

この配置なら、ここにもう一枚、あ、それならこっちにも、、、ということを4時間もやっても飽き足らず(笑。土曜日に5時間作業してようやく7割できたところです。楽しい。

私はオンラインラボのフォトブック’Sで旅の写真を一気にアップして100ページ写真集を作るのも本当に好きで、先日もその写真集を夜中にむふふ、と眺めていました。

My Book Editorで作業中の写真

でもアスカネットの「My Book」も全く違う楽しみがあって、むふふ、なんです。好きやわあ、フォトブック☆

My Book Editorのトップ画像

価格には、写真編集ソフトで写真と遊ばせてもらう時間も含まれている。そう思うと1枚何円では測れない価値もある気がしました。

MyBook