半年前に見つかった乳房の”のう胞”に問題がないか、エコー検診を受けてきました。

～40歳の女性の乳がん検診はエコー重視

のう胞とは、水が入った袋のようなものだそうです。エコーでは、白っぽい乳腺組織の間に見える黒い丸っぽい形のものがのう胞だと説明されました。

エコー検査の結果、私ののう胞に変化なし。この半年間の間にのう胞が大きくなっているなどの変化は見られませんでした。 検査技師の先生やドクターがずいぶん気遣ってくださいましたが、この結果を受けて一安心です＾＾

エコー検診は無害で痛みなし

マンモグラフィー検査は乳房を板で挟んで平らに伸ばした状態をレントゲン撮影します。レントゲンなので、微量ですが放射線を浴びます。

対するエコー検査は、超音波検査。寝ているだけで痛みもなく比較的楽な検査です（乳腺担当に女性技師がいる病院もあります）。妊娠経験がある女性ならエコーで胎児の状態をご覧になっているので、イメージがわきやすいですね。

エコーの検査技師さんや医師によると～40歳の女性の乳がん検診はエコー重視。若い女性は乳腺組織が多いため、マンモグラフィーよりエコーの方が癌が発見しやすいそうという意見があるんですね（あくまで意見の一つです）。

私としては乳がん検診はマンモ＋エコー＋触診の３点セットを受けたいし薦めたいけれど、別の意見もあるんだなーと頭の片隅に入れていただければ嬉しいです。マンモの痛みで検査を避けるならエコーだけでも・・・。とにかく受診です！

次回の乳がん検診は誕生日に予約

医師が「良かったら次の予約するよ」と言ってくれたので、来年の誕生日に次回の乳がん検診の予約をしてきました。

以前、誕生日に乳がん検診に行くってどう？と提案したので、自分も実践できてよかった。これでいつだったかな、と忘れないし＾＾