新型インフルエンザの発生が宣言：個人の感染防止対策

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新型インフルエンザの発生

[追記]2010年8月27に日本政府が新型インフルエンザ対策を再構築するとして、パンデミック（大流行）が終息したと宣言しました。

世界保健機構（WHO）が4/27　午後11時すぎに、豚インフルエンザいの警戒レベルを第４段階（フェーズ４）に引き上げ、日本でも舛添大臣が「メキシコなどで新型インフルエンザが発生した」と宣言しました。

新型インフルエンザの詳しい症状や毒性はまだはっきりしませんが、早めに対応するほうが安心です。私もマスクを携帯、GWの予定キャンセルを今夜話し合い、備蓄食糧の買出しに出ます。

ＷＨＯが今回の豚インフルエンザについて、人から人への感染が増加しているレベル（フェーズ４）になったことを発表し、日本でも、舛添大臣が新型インフルエンザの発生を宣言しました。
▼asahi.com「新型インフルエンザ発生を宣言　舛添厚労相」

世界保健機関（ＷＨＯ）が豚インフルエンザの警告レベルをフェーズ４に引き上げたのを受け、舛添厚生労働相は２８日、感染症予防法にもとづき、メキシコ、アメリカ、カナダで新型インフルエンザが発生したと宣言した。

新型インフルエンザいによる死亡者はメキシコ以外では報告されていない、という報道もあり、新型インフルエンザに感染するとどこまで重症化するか（毒性）はわかりません。

また、日本では感染例がまだ確認されていないので、とりあえず落ちついて、マスク着用・手洗いうがい・外出を控えるなどの対策を取ろうと思います。何事もなくこの事態が過ぎ去ることを願って。

舛添厚生労働大臣が他国での新型インフルエンザの発生を宣言したので、私も自分と家族の健康を守るために情報を集め準備をさらに進めています。

日本国内での感染例が報告されれば、マスクの着用や外出を控えるなどの対応を決めなければいけないと思っています。私たちの行動が社会全体の感染拡大防止にかかわるので、真剣に取り組もうと思います。

ゴールデンウィーク前で判断に悩むのが正直なところですが、今後、国内での感染例報告があれば、「できるだけ自宅で過ごす」ことにします。残念ですが、公共交通機関を使ったお出かけはキャンセル・・・する事になると思います（ほんまに、残念・・・）。

外出した場合は、「帰宅したら丁寧な手洗い・うがいを心がける」を徹底します。

咳・くしゃみ・鼻水などの症状がある場合は咳エチケットを守るようにします。うつさないようにすることが大事です。

体力を十二分に温存して、ウィルスに感染しにくい状態にすることが大事です。

栄養のあるものを食べて、体を休めて、十分な睡眠をとって体力を温存します。

※感染防止対策は「個人、家庭及び地域における新型インフルエンザ対策ガイドライン」（厚生労働省）を引用・掲載しています。